相手をコントロールしない考え方3選

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人間関係で悩んで悩んでいる。

 

そんな悩みを解決します。

 

 

 

 

目次

人は人でいろんな考え方がある

自分は自分である

コントロールできないものは潔く諦める

 

人は人でいろんな考え方がある

自分が相手とコミニケーションを図るとき、知らず知らずのうちに自分の価値観を押し付けてしまう時が人にはある。

話をする上で、互いの意見を交わせる事は大切だが、議論で勝負することが目的ではない。

お互いに自分の意見が正しいと思う勘違いが、両者のすれ違いを生む。

人は人で、絶対的に同じ考えの人はいないから、違いを楽しむ気持ちが大切。

それぞれ違う考えや価値観があるから、今の社会が築き上げられてきた。

誰かを自分の考えに同化させても、そこに何の意味もない。

自分の意見をぶつけた快感があっても、その先に建設的な未来は無い。

人それぞれの考え方を尊重する姿勢が、お互いを理解するコミニケーションの一歩になる。

 

自分は自分である

自分は自分であり、他者は他者である。

そのような感覚を忘れないことが、人としての意思疎通を柔軟にさせてくれる。

感覚が違うことに怒りを覚えるより、価値観が違うと言う喜びを感じてみよう。

人は人で違った価値観があるから、自分自身は存在できる。

人は機械では無いから、それぞれの心に感じるものが必ずある。

人は気持ちで成り立っているので、そこをまず事実として承認してみよう。

気持ちの存在を受け止めることが、自分自身の自由な生き方を可能にする。

誰かと比較しないで、自分の気持ちをまず理解していこう。

 

コントロールできないものは潔く諦める

自分にとってコントロールできないものは、潔く諦めてしまおう。

下手にコントロールしようとすることで、どこかで心に無理が生じてくる。

心に負担が生じると、自分の心身支障をきたして、豊かな人生どころではなくなる。

豊かな人生を送る上で、心のストレスからなる不安を排除することが大事。

ストレスを抱え続けても、自分が求める理想は叶えられない。

自分が掲げる理想があれば、余計なものをそぎ落としていく。

人生で本当に大事なものだけを考えることが、その人らしい人生になる。

考えても状況を思うがままに操れないのか、相手の気持ちである。

人に対して傲慢に振る舞ってた瞬間に、人としての堕落が始まっていく。

 

まとめ

相手の人生をコントロールしないで、自分ができることに集中していこう。

その心構えがあるかないかで、これからの道のりは大きく変わる。

自分ができることだけに全力を注ぐことで、自分がやりたいことを見つけることができる。

相手を自分のマインドで自由に操る事はできないが、自分の心はいつだって自分が自由に主導権を握れる。

生きた人生を歩むには、自らの積極的な姿勢が大事になっていく。

 

 

最後までありがとうございます!