真面目に生き過ぎない
— むぼうらくじ / 人生の探求者 (@mubou_rakuzi) 2020年5月21日
自分の生き様を自分で決める
自分の生き方を、納得しない方向にわざわざ曲げる必要はない
人生の道のりに正解はないし、どの道を選んでも自分自身で正解にできる
要は、自分の選択に自信を持てるかどうか
人生という可能性を、小さな枠の中で完結させなくたって良い
目次
人生は思い通りにならない
人は自分の生き方を理想の方向に動かそうとする。
そのため、限られた時間をその目的達成のために創意工夫を施す。
その行動を継続すれば必ず夢は叶うと、自分自身に言い聞かせている節がある。
ただし、忘れてはいけないことがある。
それは自分ではコントロールできないことで世界は溢れている、そんな不条理な事実があると言うこと。
その事実から目を逸らすことで、自分自身がどうやって生きていくのかが不明瞭になってしまう。
それと同時に、自分の生き方に自暴自棄になり、未来に希望すら持てないようになってしまう。
人生は自分自身でかなえるものであり、自分自身で考える事はその通りにことが進む。
そして、自分自身の力ではどうしようもできないことにはノータッチで生きる。
その潔さこそが、自分としての人生を確信させる。
思う通りにことが運ばない、その瞬間も心で楽しめる心の余裕を掴もう。
コントロールできないことを楽しむ
自分でどうすることもできないことに、ずっと向き合い続ける必要は無い。
ひたすら向き合うことで、その悩みを解決できるならそれも1つの選択肢。
しかし、人の生き方には十人十色の選択肢があり、どれが絶対的な生き方であると言う証明はなされてない。
その状況で、自分がやりたいことをに集中して、迷いや不安から吹っ切る心の強さが大切。
この世は、平等や公平で成り立たない。
その状況を自分自身にとって、有利なように捉え直す。
楽しむ工夫を普段からすることで、できない事はできないとスパッと諦めることができるようになる。
潔く自分が歩みたい道を選択することが、自分自身の幸せを実現させる。
人生をイージーモードとして考える
自分の人生を、意図的に難しく考えない。
人生は成るようにしかならない。
そんな心持ちを忘れないことで、自分から強制を起こせる。
挑戦し続ける事は、自分が本気で楽しいと思えることに出会えるチャンスを増やせる。
そのチャンスを生かすも潰すも、自分の心構え次第で決まってくる。
生きることを複雑に考えないで、シンプルに考えて生き抜いていく。
その心をずっと持ち続ける事は、未知なる自分に出会える最大の機会となる。
ワクワクしながら、目の前の出来事を楽しんでみる。
何でもいいから、自分がどうしたら今を楽しく過ごせるかを考えてみよう。
まとめ
人生を価値と生真面目に生きなければならない決まりは無い。
人生の過ごし方は、誰にも規定することはできない。
どんな生き方であっても、その人の個性として最大限に尊重されて良い。
人に対して寛容な心を持つために、まずは自分の心からゆとりを持って今を楽しもう。
ひまりがない人生だからこそ、でたらめに面白がっても良い。
最後までありがとうございます!