本当の自分を表現して、自由に生きる考え方を知りたい。
そんな悩みを解決します。
本記事の内容
本記事の信頼性
今回は、どうありたいかを考えるきっかけをご紹介します。
現代社会はインターネットの登場によって、情報があらゆる方向に錯綜しています。
情報が溢れ出る世の中において、自分が何を選ぶかが問われています。
生き方に正解が決まっていない世の中で、自分に合った情報を厳選していく潔さが、これからの時代に問われています。
この記事を読むことで、どう自分がありたいかに気がつくきっかけを得られるようになります。
それでは、早速ご紹介していきます。
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信じることが生き方になる
世の中には、正しいとされる情報が存在していません。
何を信じるかは、その当事者である本人が決断するもの。
瞬間ごとの判断の正しさは、未来のあなたが一番理解しているはずです。
最後に人生は終わる
人生の終わりがあることは、その過程も必然的になかったものとなるかもしれません。
これまでの体験が無駄なことかと言えば、そうとも限りません。
最後に人生は終わると考えれば、そのプロセスを重視して突き詰めていきたいものです。
人生のプロセスを考えるポイントは、下記の3つです。
①目的に執着しすぎない
②今の自分を感じる
③心を感じる積み重ね
目的に執着しすぎない
理想の自分を目指して絶え間なく努力を重ねても、その過程が報われるとは限りません。
その現実から目を背けず、残酷で悲劇である人生の姿を受け止める。
自分の人生を受け止めた瞬間から、自分がやりたいことに集中して生きることができます。
今の自分を感じる
社会の常識だけに縛られず、自分が歩みたい過程に正直に生きることが大事になります。
正確に見えない「何か」に囚われても、あなたの人生は好転しません。
自分を否定も肯定もしないで、そのまま受け止めること。
その過程が、どう生きるかの道につながっていきます。
心を感じる積み重ね
自分がどうありたいかは、今の自分が感じる必要があります。
その想いと自分の心を向き合わせることが大事になってきます。
心の積み重ねが、自分が本当に成すべきことに出会う原点になるのです。
まとめ:どうありたいかは、自分の意思で決められる
今回は、どうありたいかを考えるきっかけをご紹介しました。
人生という大海原を生きていくことに、絶対的な回答が用意されていません。
その歩みのなかで、自分が何を選び、どんな経験を重ねていくか。
それは、今のあなたが決断することができます。
今回は以上です。
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