行動の決断をする際に、どうしても周囲の視線が気になってしまう。他者評価に怯えることなく、やりたいことを選択する勇気を持ちたい。
そんな悩みを解決します。
本記事の内容
本記事の信頼性
今回は、外的な評価に振り回されない考え方をご紹介します。
誰かに自分のことを認めてもらうことは、いつも安定した結果にはつながりません。
誰かかに受け止めてもらうことを期待するより、今の自分にできることに集中することが大事になります。
この記事を読むことで、外的な評価に振り回されない考え方を知ることができます。
それでは、早速ご紹介していきます。
あわせて読みたいnote
大切にしたいことを知る
自分の意見を抑圧しても、心に違和感を覚えるだけになります。
周りの言動を信じ込むと、物事の判断基準に迷いが生まれます。
他者評価の世界に生きることなく、自分が信じる軸を心に確立することが大切です。
自分軸を忘れない
決断の連続を経験してこそ、今の自分をカタチ作ることができます。
他者の思考に無自覚に憑依することなく、自己の思考と向き合い続けることが大切です。
外的な評価に振り回されない考え方は、下記の3つです。
外的な評価に振り回されない考え方
- 考えたいことを俎上に乗せる
- 余計なことを削ぎ落とす
- 他者の評価は一致しない
ひとつずつご説明します。
考えたいことを俎上に乗せる
自分の言動を選ぶとき、どういった理由があるかを考える必要があります。
何かに寄りかかっていれば、じぶんが導いた思考を他責するようになってしまいます。
本気で考えたいことがあれば、それだけに意識を集中させることが大事になります。
余計なことを削ぎ落とす
他者に人生の責任を投げることなく、主体的な選択が大事になります。
外野の思考に執着してばかりでは、自分の意思を日常的で表現することが難しくなります。
主導権を持てないことに悩みを膨らませる前に、自分の内側に視線を向けることが大切です。
他者の評価は一致しない
不特定多数の言動を基準に据えても、その基準値は揺れ動きつづけます。
一人の他者を信じれば、また別の価値観が登場してきます。
その終わりない価値観の迎合に勤しむより、自分が信じたいことを視野を広げて考えることが大切になります。
まとめ:外的な評価を気にすることなく、自分で自分を正しく評価していこう
今回は、外的な評価に振り回されない考え方をご紹介しました。
自分に対する評価を誰かに決定してもらうことは、心の負担感を増やす一因となります。
周囲の影響に流されることなく、自分が選択する道を信じることが大切です。
今回は以上です。
あわせて読みたいnote