時代の変化が激しさを増しており、自分の軸が曖昧になっている。漠然とした雰囲気と一線を引いて、等身大の自分を生きたい。
そんな悩みを解決します。
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今回は、現代の雰囲気を再考する考え方をご紹介します。
時代の流れを漠然と受け止めていると、自分が選びたい人生が見えなくなります。
その姿勢を持ち続けることが、現代の雰囲気を客観的に見つめるきっかけになります。
この記事を読むことで、現代の雰囲気を再考する考え方を知ることができます。
それでは、早速ご紹介していきます。
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同調することを正義にしない
不特定多数の意見をそのまま信じても、それが完璧な正解だと誰も分からない。
周りと同じ生き方を選んだ安心感に、本当の幸せは訪れません。
自分自身を未来に向けて、どのように生かしていくかを改めて考えていきましょう。
生きることを大事にする
他者の価値基準に従うだけでは、自分が目指したい人生を放棄することを意味します。
漠然と溢れる情報を無条件に飲み込まず、自分がありたい状態の実現に力を注ぐことが大切です。
自身を抑圧することを当たり前にせず、主体的な姿勢で見つめていきましょう。
現代の雰囲気を再考する考え方は、下記の3つです。
現代の雰囲気を再考する考え方
- 多数派が正しいとは限らない
- 主体的に考える時間を作る
- 空気は常に変わる
ひとつずつご説明します。
多数派が正しいとは限らない
社会に根付いた常識だけを見ていると、それだけが選択肢になってしまいます。
自分自身の思考を止めずに、自由な発想を広げる視点を大事にしていく。
簡単に同調した自分を、普段とは違った立場から眺めていきましょう。
主体的に考える時間を作る
他者が信じる一般論に従順になっていると、本当の自分を見逃すことになります。
現代社会が決めつけた価値観に執着せずに、物事の本質を抽出していく姿勢が大切です。
世間体に自己を埋没させる時間を、建設的な振り返りに使っていきましょう。
空気は常に変わる
社会が醸成する空気感は、その時代によって変化を繰り返していきます。
社会にとっての常識をそのまま事実として認識しない冷静さが欠かせない。
常に変わる空気感から離れることで、等身大の現実を見直す入り口に立てます。
まとめ:現代の雰囲気を再考することで、自分自身を丁寧に生かしていこう
今回は、現代の雰囲気を再考する考え方をご紹介します。
自分に何ができるかは、社会が確定できないものではありません。
無自覚に自身を正当化していると、自分の本質を見失うことになります。
俯瞰的な視点から社会を捉えることで、人生の歩みを自立的に進められます。
今回は以上です。
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