人に依存をしない考え方3選

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誰かに依存しないと生きられない。

 

そんな悩みを解決します。

 

 

 

目次

自分の人生に集中していく

人から学ぶ姿勢を忘れない

相手は自分ではない

 

自分の人生に集中していく

自分ができることに全身全霊を捧げていく。

それができて初めて、自分が生きている実感を感じられる。

自分ができることがあれば、それだけに時間と気力を存分に使っていこう。

誰かの肩に寄りかかっていても、その人がずっと自分のそばにいてくれるわけではない。

人生は常に移ろいゆくものであり、永遠たる存在はない。

時間はいつも待ってはくれない。

今の人間関係も全く同じことが言える。

その人がいなければ、自分自身として生きられないなら、それはそれで不自由さを生む。

自分の自由さを表現するために、自分から行動できることに集中していこう。

誰かに依存する関係では、自分の人生を自由にする事はできない。

 

人から学ぶ姿勢を忘れない

人に依存し続けるより、自分ができることを大切にしていこう。

その気持ちを失わなければ、自分が叶えたい生き方を自分で体験することができる。

人を批判したり、態度で傲慢になっていても何も良い事は無い。

人に対して感謝する心がなければ、自分自身はこの世に存在することはできない。

自分だけを承認するような人間の器では、どこかで人生の破滅を辿る。

相手の存在を受け止める事は、依存ではない。

誰かに自分のことを助けてもらうことだけを考えても、誰にも助けられない。

相手に対して常に与える姿勢を持ち続けることが、癒着した依存心から脱却するきっかけになる。

誰かに依存していても、そこから新しいものは生み出されない。

いつも誰かに助けてもらおうとしていては、一人になった時に何もできない。

 

相手は自分ではない

目の前の相手は、自分のコピーではない。

全く同じ人はいないわけだから、何も同調を求める必要は無い。

初めから感覚が違うのだから、自分は自分として、己の人生を楽しむことを考えていけば良い。

自分ができることがあれば、それを無償で相手に差し出す。

その一つ一つが、人間としての魅力を磨きあげる。

依存することを覚えると、ただただ相手の心がすり減っていくだけ。

相手と自分にとって最善の選択は、お互いの違いを認めて自分の人生を生きていくことにある。

 

まとめ

相手に依存していても、何も始まらない。

自分の人生を生きるには、常に自分出したを忘れてはいけない。

自分ができることに集中することで、相手の心を土足で踏み荒らす余裕はなくなる。

相手の心を本当に知りたいなら、自らの足で人生を歩んでいくことが必要になる。

 

 

最後までありがとうございます!