自分の生き方をコントロールするコツ3選

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生きることは、自分の意思が大きく関わっている。

自分の気持ちの方向性でどんな行動をするかが決まる。

その行動の積み上げでこそ、人生の生き方が変わってくる。

生き方を変えたいのであれば、自分の行動を変えれば良い。

行動と人生の方向性は大きく関連している。

その事実を知ることが、生きることを確認することに繋がってくる。

 

 

 目次

 

どういう生き方をしたいか

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自分が今あるこの瞬間。

この瞬間で自分の生き方を考えてみる。

色々な生き方が情報として流れる現代社会。

この世界の中で、どんな生き様で人生を送りたいかを考えてみる。

その生きるきっかけを得ることが、生きる上でのスタート地点。

スタートする場所を確認するために、自分の現在地を知りどこに向かって歩んでいくかを自分で知ることが大切。

その積み上げが、自分の生き方をしたいかを想像することに繋がる。

 

理想の生き方をイメージする

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自分の理想とする生き方は何か。

その生き方を自分で把握しつつ、どこに向かって歩み出すのか。

それを自分の心で掴むことを大切にしたいところ。

大切にしたその先に、自分がやりたいことが見えてくる。

シンプルに考えて、理想の生き方は自分がやりたいこととリンクする。

誰も嫌いなことをやり続ける人生を送りたいとは思わない。

人の生き方は千差万別であるので、好きな生き方を選べばそれで良い。

人生は誰かが代わりに責任を取ってくれる生やさしいものじゃない。

自分で決定するからこそ、快感を覚えるような自由を掴める。

自身の理想とする世界を思い描いてみる。

 

どこに向かって歩んで生きたいか

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人生の生き方、理想とする生き方を知ることは自分にとってプラスになる。

プラスになることは、自分の気持ちを上手くコントロールできる状況になる。

その状況や感覚を味方につけて、前向きな理想像を自分で設定してみる。

落ち込んでいる時は、その理想とする姿から遠ざかるイメージを膨らませてしまうもの。

思い悩むより、積極的な姿勢と気持ちをキープすること。

前向きなメンタルでいることで、自分自身の目的を作ることに繋げられる。

それが自分が歩む道を切り開くきっかけになる。

人生の目的を作ることで、どのような行動が必要かが次第に見えてくる。

具体的なイメージとして設定することができれば、そこからの行動は考え方はシンプルになる。

明確になれば、余計なことに心を奪われることも少なくなる。

行動に集中することが、夢を現実化させるための必須条件になる。

その気持ちを忘れないことは前提であり、そこから行動するための仕組みを構築する。

仕組みが整えれば、自動的に目的地に進む中で迷いがなくなる。

目的を達成するために、途中で定点観測する目標の存在が大切。

 

まとめ

自分の生き方を決めるのは自分。

他者や社会が道を示してくれるわけじゃない。

責任を誰かに押し付ける時間があれば、今の時間に集中することが大切。

脇目もふらず、自分が成し遂げたい熱い目的を叶えるために動き続けるだけ。

その積み重ねで、人は自分が生きている実感を得られる。

その実感こそが、自分の生き方をコントロールすること。

誰でも人生の未来は変えられる。

 

 

最後までありがとうございます!