今を生きることに生きがいを感じず、ただ何となく生きている人生が不安になる。自分がどんなことを考えれば、今の変わらぬ日常から抜け出せるのか。その考え方を知りたい。
そんな悩みを解決します。
この記事を書いている私は、現在ブログ歴10か月ほどです。
人生論を綴るブログ記事を200本ほど書いてきました。
今回は生きることを見つめる為の考え方をご紹介します。
人は自分が生きている状況は、過去の自分の選択によって成り立っているもの。
いままでの自分を見つめ直すことが、自分の人生を再出発させる原点となります。
それでは、早速ご紹介していきます。
目次
自分が生きる
何のために自分という存在があり、この世の中に存在できているのか。
その問いを自分で抱いて主体的に深く考えることで、自分が生きていく明確な目的を発見できるようになります。
人として生きる目的は、人それぞれであり、万人受けする目的は存在していません。
そのため、自分が後悔しないための生きる方向性を自分に示すことが大事になります。
自分が進みたい道
自らを生かすことは、自分の判断を自ら決めていくことを意味しています。
生き方を自分で選ぶことは、自らがの可能性を心から信頼することであり、誰かに責任を押し付けることではない。
自分が進んで行きたい道は、この世界を生きていれば幾多にも選べる選択肢に恵まれています。
それと同時に、自分自身で自由に新しい道を創造ることだって可能なわけです。
生きていくことをはじめから放棄しないで、自分がこの世界でやれることを真剣に考えていきましょう。
人生の選択肢を知る
生きる道を選ぶには、世間からの評価をずっと気にしている暇はないのです。
人のことを過剰に意識していると、本来の自分の気持ちが相手の気持ちにいつの間にかすり替わってしまいます。
それでは、自分の決断をいつまでたっても現実世界で表現することができず、人生が終わってしまいます。
何かを決める際に、他者の価値観を参考にし過ぎないで、自分から選べる選択肢を持っておくことが大事になります。
日常の中から、自身の興味の幅を広げ利かせておくことが、自分がどう生きていくかの明確な基準になります。
自分の気持ちに誠実になる
人生の選択肢を増やしていくには、自分が選びたい道を鮮明にしておくことが大事になります。
自分の気持ちを曖昧にしていれば、それだけで自身の選択肢を極端に狭めることになりかねません。
そのため、日頃から自分の価値観の基準をクリアにしておく習慣が必要になります。
普段から意識の中で準備していれば、肝心な場面で真価を発揮できるようになります。
日頃から自分が目指す方向性を決めておくことが、自らの気持ちに誠実でいられるコツです。
自分がどうしたいか
普段から自分の気持ちをハッキリとさせることで、自分がやるべき課題に目を向けることができます。
自分以外の考え方に翻弄されず、自分の気持ちに問いかけ続けることが大事になります。
自身がどうしたいかを知ることで、自分のこれからの生き方を冷静に見つめる機会になります。
自身を客観的に振り返ることで、自分が心から熱中したい出来事に出会えるようになります。
他人の限度に振り回されて満足できるしてないで、自らが進みたい道を切り拓いていこう。
やりたい選択肢を増やす
今の自分がどうしたいかを理解することで、自分が本当に求めたいことに気が付けるようになります。
人から指図された人生を送っていても、それは退屈な時間でしかありません。
人は人に強制されるより、自分で選択できる自由を大切にしたい生き物です。
そのため、自分の気持ちに真っ直ぐに生きて、今この瞬間を大事に生きていこう。
その意識を積み上げることで、自身が選びたい道があなたの目の前に現れてきます。
自身の気持ちを率直に表現できる選択肢を知ることで、自分の人生に誇りを抱けるようになります。
自分の想いで動く
自分自身の言動を振り返ることで、自分のことを偽りなく、丁寧に扱っていく意識が大切になります。
生きることに絶対の基準は存在していないので、自らが信じる拠り所を持ち続けることがこれからの人生を生きていくなかで重宝されるマインドです。
そのように、今の自分の心を冷静かつ客観的に眺めることで、自分を生かす道が必然的に見えてきます。
まとめ：自分が生きることを見つめることで、人生の可能性に気がつこう
今の自分が生きることを実感しながら生きることで、これからの自分がやりたい行動が具体的に見えてくるようになります。
人に人生の方向性を決めてもらわず、自らの意志を信じて前を見据えて生きていきましょう。
最後までありがとうございます！
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