人が生きる
— むぼうらくじ / 人生の探求者 (@mubou_rakuzi) 2020年3月13日
生きることはいつか終わる
終わりない人生はない
人生の制限があることが、人生の面白さを引き立てる
目の前のことだけに縛られることなく、自分がやりたいことに集中することを心がける
それだけで余計な情報に心を躍らされなくなる
やりたいことをやる
生きることは、純粋で単純
生きることは自分で決められる。
決められないには、他者の生き方。
自分で決められることは、自分のこと。
それを知っているかで、自由な瞬間を増やせるようになる。
生きたいように生きる。
それでこそ、その人における豊かさを濃いものにできる。
目次
やりたいことを明確に設定する
自分自身が喜びを感じる瞬間を実感する。
実感できる瞬間は、その人の感じ方に大きく起因する。
だからこそ、人の自分の価値観を押し付けることはナンセンス。
自分で生きる道を探せる自由を納得できるかどうか。
それには、今の自分がやりたいことをやり続けることが大きな鍵になる。
その鍵で自分の心の扉を開ける。
やりたいことは、ずっとやっていても飽きない。
最終的には苦痛を感じない時間を過ごせるようにする。
どうすれば良いかを自分なりに分析してみる。
そうすると、やりたいことが客観的に眺められるようになる。
やりたくないことを手放す
人は今の状況に縛られる癖がある。
その癖を自覚するかしないかで、生き方に大きな影響を与える。
癖は自分ではなかなか気がつけない。
気がつけないからこそ、気がつけるための勉強を積み重ねることが大事になる。
積み重ねがあればこそ、気がつける範囲も自然に広がりを見せるようになる。
広い視野を持てれば、自分の今だけに執着しなくて済む。
執着ほど退屈で恐ろしいことはない。
やりたくないことは、ハッキリと諦めること。
嫌いなことを捨てる
人は感情の生き物。
だからこそ、心に違和感を感じた瞬間に苦しみの種を植えることになる。
その種を排除しないと、すくすくと大きな苦しみとして成長し続けてしまう。
そうなると、刈り取るのも大変な重労働になる。
そうなる前に、事前に苦しみの種を植えないこと。
植えるか植えないかは、結局は自分で決められる。
やりたいこと、やりたくないことを自分で決める。
自責の概念を自由に使いこなせれば、悩みで心を支配される瞬間を減らせる。
まとめ
人は生まれたことで、最期には終わりがある。
その終わりがあれば、何をやっても結局は同じ。
だからこそ、やりたいことで人生の幕を閉じることが大切。
やっても、やらなくても行き着くところが同じであれば、本気でやりたいことにスポットを当てることが一番大切。
どうこう悩んでいても、時間だけが過ぎる。
その気持ちを忘れないでいることが、生きたいように生きるコツとなる。
最後までありがとうございます!