生きる
— むぼうらくじ / 人生の探求者 (@mubou_rakuzi) 2020年2月28日
それは誰かに教わらない
教わらないことこそ、人生には必要不可欠
学校で勉強する以外のことが、人生で最も必要
学校で学ぶことは、目で見えて計測できる
視覚で捉えられないことは、度外視することを好む
それに染まってしまうと、何が生きることかが理解できない
人生は、生きること
目次
人生を俯瞰して眺める
自分が生きていく上で、何が大切なのか。
大切である人生と言う時間。
それをどうやって自分として確認するか。
まずは自分で人生のステージを俯瞰してみること。
客観的に生き様を知ることで、自分の世界は広いことを知れる。
その広い世界の中で、何が大事なのかを理解するきっかけにもある。
狭い世界観の中では、自分の存在を常識に凝り固まった自分でしか見られない。
それを脱して、自分が生きている世界で、自分の世界観を当てはめる。
それでこそ、人生を俯瞰して自分の価値観と向き合えるようになる。
時には客観的に考える
主体的に生きるのが人生。
相手の感性と感覚に依存するのは、さすがにもったいない。
自分だけの人生とどう向き合うか。
それだけを大切にできれば、自分自身の生き様をいろんな角度から俯瞰できる。
俯瞰することで、今の自分とこれからの自分がやりたいことが見えてくる。
見えないのであれば、見えるまで自分の心に問いかけ続けること。
自問自答の継続で、自分の気持ちを得られる。
得られた気持ちを表現するステージは、その人生にすでに用意されています。
その事実に気がつくことで、次の「一手」を考えられる。
自分はどうなりたいか
生き様を考える時に、自分のあるべき姿を考えた時がありますか。
それを考えて思いを巡らせることで、行動における指針を把握できる。
把握できれば、自分の行動に迷いを抱く必要はない。
迷いや悩みがあるのでは、正直な自分として生きられない。
やりたいことを好き勝手にやる権利を自分から捨てている。
大切に自分の生き方を見つめることで、何が自分の本命であるかを知れる。
自分自身の生き方を考える時、人は他者のことを気にしすぎる。
必要以上に気にすることで、自分の肯定感をただ下げる。
下げた肯定感は、なかなか元に戻らない。
戻るのは相当な時間を要するので、最初から自己肯定感を下げ続ける必要はない。
他者との競争に制することより、まずは自分。
比べることに意義はない。
自分がやりたいことに、真剣に100%向き合う。
それこそ、生きている実感として得られる。
まとめ
人が生きる。
それを考えることで、世界を変えるような発見を得られない。
すでに、自分自身で発見しているから。
新しく考えるより、今まであった自分の価値に気がつくこと。
自分の胸の中にあるから。
いつだって、その素晴らしさに感動できる。
それが人生ってもの。
最後までありがとうございます!