一般論から離れる考え方 【社会の常識に引っ張られない】

f:id:mubou_rakuzi:20210509073045j:plain 周囲の生き方を信じ過ぎて、自分の主体性を実感できないでいる。思考を止めることなく、自分の生き方を見直したい。
そんな悩みを解決します。


本記事の内容

・一般論から離れる考え方




本記事の信頼性

この記事を書いている私は、現在ブログ歴10か月ほどです。 人生論を綴るブログ記事を300本ほど書いてきました。




  今回は、一般論から離れる考え方をご紹介します。


   誰かと比較ばかりしていると、本当の自分を確認するチャンスを逃します。


  

 周囲に従属する原因として、自分の考え方が大きく揺らいでいる可能性があります。




   見えない空気感に支配されるより、常識を疑う勇気を抱くことが大切です。


  

この記事を読むことで、一般論から離れる考え方を知ることができます。  




それでは、早速ご紹介していきます。

あわせて読みたいnote



疑う自由がある


現状に不安を感じるなら、自分から積極的に今を見つめ直すことが大切です。


  辛さを抱えてばかりで、不安である本質から目を背けても変化は訪れません。


 

苦しみが心を支配しているなら、現状の維持から一旦離れてみることが大事になります。  

 



当たり前の基準を見直す


社会に反映されている基準が、自分の今に必要な情報だとは言い切れません。


 

 周囲が信じる大事なことと、自分が信じる大事なことは、微妙なズレがあります。




  自分で考えることを放棄していれば、本当に経験したい時間の流れを感じることが難しくなります。


  一般論から離れる考え方は、下記の3つです。


   一般論から離れる考え方

  1. 見える角度を変える
  2. 想像を膨らませる
  3. 思い込みを手離す


    ひとつずつご説明します。



見える角度を変える


  目の前の出来事を思考を止めて眺めても、感じることに変化はありません。


  

 自分が何をしたいかを明確にすることで、豊かに生きる方向性を知ることができます。




   自分の立ち位置にこだわることなく、色んな景色が世界にあることを自覚することが大切です。


  

違った景色を知ることで、自己の凝り固まった価値観を柔らかくできます。

 



想像を膨らませる


現代社会が信じることに意識が囚われる前に、自分の内面に目を向けたいところ。


 

 新しい世界に気づくには、新しい視点を意図して取り入れることが大事です。




  同じ場所から眺めるだけでは、自分の感覚をリニューアルできません。


 

世界に対して、自分の想像を広げていくことで、自分にとって最適な生き方が見えてきます。

 



思い込みを手離す


自分が感じていることは、自分の主観だけで形成された世界です。


  人の生き方は、その人が大事にする価値観でじっくり構築されていきます。


 

 主観が行き過ぎれば、それは過剰な思い込みにつながってしまいます。




  固定化した考え方を疑い、思い切って手離してみる。


 

そうすることで、見えない心より負担感を解放することになります。

 



まとめ:一般論から離れることで、ありたい人生を歩んでいこう


  今回は、一般論から離れる考え方をご紹介しました。


  世間の声に耳を傾けてばかりだと、自分の判断基準を揺るがすようになります。


 

社会の常識にこだわるより、人生で考えたいことに時間を集中することが大切です。

 


  今回は以上です。

あわせて読みたいnote