世の中の情報に翻弄され、雑多なことに意識が削がれてしまう。本当に大事なことに気づく考え方を知りたい。
そんな悩みを解決します。
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今回は、いらないことを捨てる勇気についてご紹介します。
生きられる時間で、自分が本当に納得できる経験に時間を最大限に投資していきたいもの。
この記事を読むことで、いらないことを捨てる勇気を知ることができます。
それでは、早速ご紹介していきます。
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長くない人生を逆算する
人生は寿命が尽きた時点で終わり、そこから逃れることができません。
人生の終焉から目を背けていれば、自分の人生の質を高めることが難しくなります。
決して長くない人生だからこそ、今できることを厳選する必要があります。
記憶に残したい体験に絞る
何となく日常を過ごしていても、漠然とした時間しか過ごせなくなります。
心に残したい記憶を作るために、必要なことを選択することが大切です。
いらないことを捨てる勇気は、下記の3つから考えることができます。
いらないことを捨てる勇気
- 毎日考えたいことに集中する
- 忘れることを覚える
- 生活で欲張らない
ひとつずつご説明します。
毎日考えたいことに集中する
個人の価値観や思考によって、大切にしたいことは変わっていきます。
考えたいことを考え、それを日常から実行することが、その人の幸せを実現させる近道です。
どんなことを考えたいのか、自分の価値基準に問いかけてみることが必要になります。
忘れることを覚える
人生に必要なことは、自分自身で選ぶことが大切です。
誰かに従ってばかりだと、心に叶えるものが多くなります。
自分にとって大事じゃないことは、潔く忘れるマインドを働かせることが時として必要です。
頭を軽くすることで、ゆとり持って経験したいことを選びます取れるようになります。
生活で欲張らない
現代社会はモノや情報で飽和しており、自分の軸がブレてしまうことがあります。
求め過ぎる心は、どこまでも際限がなくなってしまいます。
いらないことを手放す勇気は、心を軽くすることから始まります。
まとめ:いらないことを捨てる勇気を持って、本当の豊かさを実感していこう
今回は、いらないことを捨てる勇気についてご紹介しました。
経験の優先順位を考えることは、自身の生き方を見つめ直す起点になります。
他者の評価を基本にせず、自分で大事だと思ったことを信じることが必要です。
自分の生き方をコントロールできるのは、間違いなく「あなた自身」なのです。
今回は以上です。
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