反射的に取り込むイメージで生きる一方で、心が不安で覆われてしまう。本当に選びたい感情に真摯に向き合いたい。
そんな悩みを解決します。
本記事の内容
本記事の信頼性
今回は、感じたい気持ちを残す考え方をご紹介します。
明確な理由もなしに、自分自身で苦しい心の選択をし続けた先には、人生の絶望感しかありません。
絶望を深めることに惰性で時間を使わない、幸せを導く賢明な判断が大切になります。
この記事を読むことで、感じたい気持ちを残す考え方を知ることができます。
それでは、早速ご紹介していきます。
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自身の気持ちに正直になる
本当に選びたい感情があれば、そこに選択の力をシンプルに集中させる必要があります。
自分の存在価値を証明するために、苦しい方向にひた走ることは危険な行為になっていきます。
自身の幸せを実感しやすいよう、選びたい心を決めておくことが大切です。
世間体に固執しない
世の中の常識にしがみつくと、無意識のなかに偏見が積み重なってしまいます。
反射的に浮かんだイメージを正解にすることなく、選びたい生き方に舵を切っていきましょう。
感じたい気持ちを残す考え方は、下記の3つです。
感じたい気持ちを残す考え方
- 刷り込まれた感覚を見直す
- 一方的に決めない勇気
- 受け止める間を持つ
ひとつずつご説明します。
刷り込まれた感覚を見直す
人の感覚は、今までの経験や生きてきた背景から影響を受けてカタチ作られます。
何となくで選んできた認識が、今日の自分につながっている事実に、冷静な視点から俯瞰してみる。
今の自分を俯瞰することで、突発的に負の方向に進まない防波堤を心に築けるようになります。
一方的に決めない勇気
目の前に起こった出来事を、分かりやすい負のイメージで受け止めた自分を鑑みることが大切です。
心を悩ますことを選択して、大切な自分の価値を証明することは長続きしないもの。
今までの流れを踏襲することなく、負のイメージの連鎖を断ち切る勇気を、物事を認識する際に思い出していきましょう。
受け止める間を持つ
すぐに結論を出そうとすれば、冷静な思考を阻害する焦燥感が暴走していきます。
しかしながら、人生を長い目で見れば、最適な選択とは程遠い現状に突き当たります。
反射的に感情を選ぶ前に、どうやって判断しようかと余白のある遊び心を引き出していきましょう。
まとめ:感じたい気持ちを残すことで、幸せを感じる瞬間を増やしていこう
今回は、感じたい気持ちを残す考え方をご紹介しました。
苦しみを実感する瞬間に、自分自身を見出すことに無意識な喜びを味わう必要はない。
意識下だけで物事を判断すれば、深層に潜む固定概念に気づけなくなります。
自分自身の刷り込みに対して、内と外に及ぶ多くの視点から自己を見つめ直すことが大切です。
今回は以上です。
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