心を穏やかに生かす考え方 【本当に集中するテーマを知る】

f:id:mubou_rakuzi:20210418173507j:plain

普段の生活から、社会の雰囲気や言動に心を乱される感覚がある。余計なことに時間を浪費することなく、自分の時間を丁寧に過ごす考え方を知りたい。


そんな悩みを解決します。


本記事の内容

・ 心を穏やかに生かす考え方




本記事の信頼性

この記事を書いている私は、現在ブログ歴10か月ほどです。 人生論を綴るブログ記事を300本ほど書いてきました。




今回は、心を穏やかに生かす考え方をご紹介します。


  周囲の状況や環境を気にしても、自分の心のスペースを奪うことになりかねません。


 

気持ちの余白がなくなれば、自分の内面を整理する余裕がなくなってしまいます。 




  心を穏やかに保つことで、毎日の生活に彩りを与えることにつながります。


 

この記事を読むことで、心を穏やかに生かす考え方を知ることができます。




それでは、早速ご紹介していきます。

あわせて読みたいnote



事実だけを見る


起こった出来事に対して、気持ちを付け加えることが心の状態を左右します。


  気持ちを先行して解釈する前に、目の前の事実を抽出してみることが大切です。


 

理想の心があるなら、それを心に日常からイメージし続けることが大切です。 

 



穏やかな気持ちを把握する


自身の気持ちの決定権は、いつでも自分自身にあります。


 

決めることを外的な要素に任せてしまうと、選びたくない感情を受け取りがちになってしまいます。 




  感じたい気持ちを確認することが、穏やかな生活を今から実現できるようになります。


  心を穏やかに生かす考え方は、下記の3つです。


   心を穏やかに生かす考え方 

  1. 自分の都合で生きてみる
  2. 期待値を下げてみる
  3. ありたい気持ちを繰り返す


  ひとつずつご説明します。



自分の都合で生きてみる


社会の雰囲気に流されていると、自分がどこの場所に立っていたのかが分からなくなります。


  今の自分を知らなければ、理想とする気持ちを考えることが難しくなります。


 

他者の評価だけで身を固めても、簡単に化けの皮は剥がれるものです。 




  理想の自分を1ミリずつ小出しにしていき、本当の自分を表現してみる試みが大切になります。


 

世間の雰囲気を黙認するだけじゃなく、自分にできることを一歩ずつ実践していきましょう。 

 



期待値を下げてみる


気持ちに波風を立てることなく、心地よく時間を過ごすことが幸せの近道となります。


 

心が騒ぐときは、予想外のことが起こった場合が多いもの。 




  起こり得る状況を、自分で決めつけることなく、あらゆる可能性を想定しておくことが大切です。


 

自分以外のことに対する期待感を下げることが、気持ちを落ち着かせることにつながります。 

 



ありたい気持ちを繰り返す


日頃から理想の心を知っておくことで、それに沿った気持ちの選択が可能になります。


 

目指していく心の状態が分からなければ、心が安定しない要因になります。 




  誰かの価値観で自身の気持ちを決めることなく、気持ちよく過ごせる自身の感覚を知る必要があります。


 

日常から心の状態を確認することが、穏やかに生きるコツです。 

 



まとめ:心を穏やかに生かすことで、人生を心地よく描いていこう


  今回は、心を穏やかに生かす考え方をご紹介しました。


  誰かと比べることなく、自分が理想とする気持ちを日頃から大事にする必要があります。


 

どこに自分が向かっていきたいかを決めることが、人生を幸せに生きる原点になります。 




今回は以上です。

あわせて読みたいnote