どんな「社会」なのか
— むぼうらくじ / 人生の探求者 (@mubou_rakuzi) 2020年2月18日
それを眺め考えることが生き残るには必要
現代の空間と流れに、自分の心が巻き込まれる
そうなると、自分の存在と意義を見失うことになる
見失ってしまえば、どんなことでも自分を大切にできない
自己の人生を謳歌することなく終焉を迎える
自分を守るには、「社会」を知る
目次
言葉は世界を知ること
自分の世界を知るのは、まずは何でも知ることから始まる。
知らないと、何も興味は湧かない。
退屈な瞬間を生きるだけになり、やりがいを感じることもなくなる。
退屈を脱却するには、何を媒介して自分の世界を知っているかを理解する。
物事を捉えるには、言葉によりイメージが大きな割合を占める。
言葉でその空間や感覚を知るきっかけになる。
何も知らない自分を知れる
言葉を通して世界を知る。
それでこそ、本当のリアルな世界観に触れるきっかけになる。
そのきっかけを掴めば、自分の価値観を深めることに繋がっていく。
無知であることが、自分を苦しめることになる。
生きる上でのパターンを知らないから、行き詰まる。
行き詰まりがあれが、苦しみを解決することはできない。
むしろ、気持ちが萎えるだけ。
何も知らない自分である現実を理解するところから。
自分の感覚を知る
言葉を知ることで、自分の感情や感覚を具体的に把握できる。
把握できれば、人は安心することができる。
安心できないのは、明確に課題を把握できていないから。
逆に、人が安心できるためには、「知る」ところから全てが始まる。
何で不安を抱えているか。
それを自分の言葉ではっきりと示すことができれば、解決に至る糸口をつかめるようになる。
自分の感覚を知ることは、相手の気持ちを知ることに繋がる。
自分と相手を比較することで、何が相手との違いを産んでいるのかを理解可能。
ずっと比べる必要はない。
相手のことを考える際には、相手の立場と心情を察することが必要。
それを感じられる人は、言葉で頭と心を整理する術に長けている。
言葉に触れることでこそ、相手と自分の感覚の違いを認められるようになる。
自分と相手は、良い意味で違っている価値ある存在であるということを。
一緒である必要はない。
認めてもらえなくても、相手のことは尊重できる人になろう。
まとめ
言葉を考える時に、言葉とメンタルの関係性を知る。
その感覚を知る中で、人生を楽しく過ごせるようになる。
評価を気にすることなく、自分で生き方を見直すことになる。
見直すことに気がつけば、自分の思考にも気がつける。
思考に気がつければ、自分のメンタルに気がつける。
言葉を知ることは、人生を知ること。
自分が気がついていない感覚と出会うために。
最後までありがとうございます!