自身がありたい人生を喪失することに慣れてしまって、当事者としての自覚を育てられない。後悔なく歩みたい道を、堂々と歩んでいきたい。
そんな悩みを解決します。
本記事の内容
本記事の信頼性
今回は、目指したい人生を最後まで信頼する考え方をご紹介します。
自身の意思を持たないことを当然とした除隊では、本心から望んだ人生に近づくことができなくなります。
相手の機嫌を損なわないように必死にならず、自らの自由に向かって人生を歩んでいきましょう。
この記事を読むことで、目指したい人生を最後まで信頼する考え方を知ることができます。
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多数決から離れる
世の中の流れと言動に従うだけでは、自身が願った幸せを忘れることになります。
周りと同じ生き方を選ぶしか思考が動かないと、限られた時間を無条件に消耗することに陥ります。
当事者として歩みたい人生を見失わず、心との対話を丁寧に重ねていこう。
日常で行動を起こす
現実が変わることを待つだけでは、変化の兆しが訪れることはありません。
現状維持を当然の義務とした発想を、思考から潔く手離していきましょう。
目指したい人生を最後まで信頼する考え方は、下記の3つです。
目指したい人生を最後まで信頼する考え方
- 本質を心に残す
- 道筋を明確にする
- 相手と自分を切り離す
ひとつずつご説明します。
本質を心に残す
現代の雰囲気や空気感に心を支配されていると、今いる世界を限定的なものにしてしまう。
自分にとっての幸せのカタチを、他責思考で諦めない心の習慣が大事になります。
本心から選び抜きたい人生を、日常の中に少しずつ落とし込んでいきましょう。
道筋を明確にする
周りが示した考えに縛られず、歩みたい道を主体的に明らかにすることで見える未来があります。
ありたい人生を喪失させず、後悔を募らせることなく偽りない納得感を体感していく。
社会の多数派が決めた生き方だけに注目することなく、俯瞰的な視点を持って人生を歩んでいきましょう。
相手と自分を切り離す
同調圧力を唯一の正義と確信していると、人生に対する視野を窮屈なものにしてしまいます。
価値観における違いに最初から否定的になることで、多様な視点を制限することになってしまいます。
価値観の衝突を複雑に繰り返さずに、違いに対する寛容さを少しずつ自身のために育てていきましょう。
まとめ:目指したい人生を最後まで信頼することで、自身にとっての幸せに向かっていこう
今回は、目指したい人生を最後まで信頼する考え方をご紹介しました。
現代社会の雰囲気に巻き込まれることなく、本心との対話を繰り返すことが大切です。
思考停止することを当然としていれば、相手の感情に染まることを意味します。
相手の言動を言い訳にすることなく、主体的な姿勢で行動を起こしていきましょう。
今回は以上です。
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