自分で感じる生きる目的
— むぼうらくじ / 人生の探求者 (@mubou_rakuzi) 2020年5月8日
生きる中で、何を目的として見据えるか
自分がやりたいことをどうやれば実現できるか
そこを徹底して考えることで、自分が心で感じる目的を明確にできる
何を人生の目的に据えるか
そこを自分で考えることに、人生の深い醍醐味がある
その醍醐味を味わえるのは、あなた自身
目次
人それぞれに目的がある
人が今を生きる中で、何をしたいかを考える。
考える過程で、何をしたいかを明確に作ることが大切となる。
目的とは、その人が自由に設定できる権利がある。
誰かの顔色を伺って生きることを信条にするようでは、何も得られない。
それを理解することで、自分が生きる目的を考えるきっかっけになる。
きっかけは自分で気がつくものであり、他者が人生のレールを自分のために築き続けてくれるわけじゃない。
自分が生きる目的って、自分の心がいつも知っている。
生きることで沢山の不安に潰されるより、心に豊かな瞬間を沢山感じていく。
誰もが自由に生きる選択肢を選べる時代の中で、自分が本気でやりたいことを続けていく姿勢。
その姿勢があれば、自分がなぜ今を生きているかが明確になる。
いつだって、自分の気持ちが生きる目的を理解している。
他者と比べず自分を生かす
人生を歩んでいく過程で、生きるという壁にぶつかる。
その壁を自分で作るのも、壁を乗り越えるのも自分自身。
どういう人生を歩んでいくかを、自分自身で考えてみることが大切。
人生の進み方に正解は存在しないから、自分でこれと信じることを実感する。
その感覚でこそ、個人の幸せを自由に享受できるようになっていく。
自由のカタチに制限はないから、自分オリジナルの感覚を心の中から引き出す。
自分の心との対話を続けることで、人生の充実度を高められる。
充実の瞬間を送れれば、自然に心の幸福を実感できるようになる。
他者と自分を比較しないからこそ、自分の生きる道に自身を持てる。
自分の心に誠実に生きる
何を人生でやっていきたいかは、自分との問いかけで始まる。
自分でやりたいことがあれば、他者の常識や声で批判される権利はない。
自由に生きることは、その人が自然にやって良いこと。
複雑に心を混乱させるよりも、自分の心に素直になってみることが大切。
素直になった心を持つことで、今に何をすれば良いかが鮮明な輪郭となって目の前に現れる。
現代の社会や他者の存在を必要以上に意識せず、自然体の自分を生かす。
自然体で生きるには、自分の心と誠実に向き合うことが大切となる。
自分の心を知ることで、自分が本気で向き合える瞬間がやってくる。
まとめ
生きる目的を考える上で、自分自身との対話が非常に大切。
対話を重ねることで、必ず歩んでいく道を自分なりに発見できる。
自分という存在は自分のもの。
自分の生き方とは、自分の心がいつも知っている。
今の瞬間を納得できる時間にするために、自分は何をしたいか。
自分は本気で何をやりたいのか。
その問いを心でし続けることで、得られる感情が必ずある。
最後までありがとうございます!