現代社会の競争に疲れた。どうして良いか分からない。
そんな悩みを解決します。
目次
人生は目の前のことだけじゃない
現代社会は人と人の競争でシンプルじゃなくなっている。
誰かと競争することが、自分としての価値と捉えている人が急増している。
それと同時に、人生の勝ち組・負け組といった狭い論争が繰り広げられるようになった。
今の社会は資本主義であり、お金がものを言う世の中になりつつある。
その時代の流れに、ついていけない人はその二極化の流れについていけなくなる。
時代の流れは必然的なものであり、いきなり変わるものではない。
なだらかな価値観の変化や、技術の革新によって生活で大事なものがアップデートされ続けた結果である。
人生は100年時代と言われており、簡単に人生は終わらない。
人生は長期的な視野に立つことで、自分の人生に絶望しないで豊かに生きられるようになる。
今と言う状況にスポットライトを当ててばかりでは、自分の可能性に気がつけない。
もっと広い視野で、自身を高めていこう。
何が起こるかわからないのが人生
人生を生きていれば、どういうことが起こるか予測はできない。
正確に未来のあり方を答えることができないからこそ、人生には楽しみがある。
その瞬間瞬間を、自分自身でしっかりと味わい続けることが自分らしい生き方に繋がっていく。
その瞬間に感じるものは、自分の心によって自由に感じられる。
諦めた瞬間に、人生も終わってしまう。
どういう状況であっても、人生はいつでも楽しめると言う視点と発想を持ち続ける。
その気持ちがあれば、自分の生き方に誇りを持てるようになる。
予定調和ではない人生には、たくさんの悲しみや喜びが詰まっている。
酸いも甘いも、全てが自分の人生の物語となっていく。
何があっても人生を楽しむ
激動の時代であっても、自分がやりたいことをやっていく。
誰かの評価に一喜一憂せず、自分が信じることに向かって突き進んでいくことで、自分の心から求めることを表現できるようになる。
何が正解かは、人生には用意されてはいない。
用意されていない人生で、何が正しいかを証明できるのは、紛れもなく自分自身の経験の賜物。
自分が生きている瞬間に、どんなことを考えているのか。
または、どういった気持ちになっているのか。
それを自分自身で確かめ続けることが、自分らしい人生を歩む出発点になってくる。
どういう状況であっても、人生を心から楽しむマインドが大切である。
まとめ
人生は多様な価値観が生まれてきている。
その状況であっても、自分自身の気持ちを見失うことなく、常に前を見据えて歩んでいく。
その行動があれば、どういう状況であっても自分の感性を信じられるようになる。
自分を信じることが、人生の勝ち組や負け組を超越した生き方になる。
人生に勝ち負けはない
— むぼうらくじ / 人生の探求者 (@mubou_rakuzi) 2020年5月31日
自分で納得した人生を歩む
そこに人生の本質があり、誰かと競争することに躍起になってはいけない
何をやりたくて、今を生きているか
情報が氾濫する時代であって、自分の存在を迷子にさせず、自分の心を確立させる
自分が自分として生きる、それが人生。
最後までありがとうございます!