社会の漠然さに足元をとられて、現状認識を正しく把握できない。主観的な感情正義と捉えず、俯瞰的に現実を見たい。
そんな悩みを解決します。
本記事の内容
本記事の信頼性
今回は、何が見えているのかを問う考え方ご紹介します。
自分が思っていることを完璧と思っていれば、新しい景色を眺めることが難しくなります。
知っている世界観を前向きに疑う時間が、これからの自分を変えていきます。
この記事を読むことで、何が見えているのかを問う考え方を知ることができます。
それでは、早速ご紹介していきます。
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現実の認識を整える
社会が信頼していることを一方的に信じていると、自分から考える習慣を放棄してしまいます。
どういった現実を自分自身が過ごしているのか、冷静な視点から見つめることが大切です。
不特定多数が信じ込んだ価値観に縛られず、自分から正しく現状認識をしていきましょう。
漠然さで終わらない
見えている現実を何となく見つめていると、無意識の偏見が強くなってしまいます。
与えられた漠然さを当然とせずに、主体的なマインドを持って考えを広げていきましょう。
何が見えているのかを問う考え方は、下記の3つです。
何が見えているのかを問う考え方
- 現状を絶対的に決めつけない
- 見えない存在を自覚する
- 想像力を広げる
ひとつずつご説明します。
現状を絶対的に決めつけない
自分が知っている事だけに執着していると、物事の視点に広がりが出てきません。
無知な自分を素直に受け止めることが、現実を見る目を健全に育てていきます。
現状が完璧であると言う盲信を捨てて、客観的な視座を大切にしていきましょう。
見えない存在を自覚する
自分自身が全てを理解していると思っていれば、歪んだ自己認識を強めることになってしまいます。
見えていることだけに心が向いてしまうと、短絡的な思考しか選べなくなってしまいます。
間違った自己認識を正解としない、現状把握を主体的に重ねていきましょう。
想像力を広げる
自らの想像力が乏しいと、見える世界観が気づかない間に偏ってしまいます。
その過程を経ることが、今の現状把握を正しくする準備になっていきます。
ひとつの価値観だけにこだわらず、視点の自由な横断を楽しんでいきましょう。
まとめ:何が見えているのかを問いて、現実を幸せに生きていこう
今回は、何が見えているのかを問う考え方をご紹介しました。
表面的な情報だけで人生を決めつけず、じっくりと観察する目を育てることが大切です。
現実に対する認識を自己都合に合わせず、本質に注目する姿勢を失わないようにしていきましょう。
今回は以上です。
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