人生で進む方向を考える。進む方向で悩んだら考えるポイント3選

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日常の暮らしを送っていると、何かに疑問を感じる瞬間がある。

その瞬間は、やっぱり自身の生き方に疑問符がつく。

どんな人だって、一回くらいは突き当る壁。

その壁を壊すか、その上をよじ登るか。

または、壁が設置されていない空間を探すか。

いろんな抜け道が存在するのが、この世界。

人生における進んでいく方向を追求することで、自身の中で何かが弾ける。

 

 

目次

 

人生の道を探す

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現代の社会において、何が重要なテーマかは人それぞれ。

人間が考えることなんて、その人でしか分からない。

分からないことがあっても、困ることはない。

その人でしか困難になることはないから。

だから、周囲の人間に対しての気を遣うことはしなくても良い。

気遣いすることが幸せなのであれば、自信を持って続ければ良いわけで。

人類が歩んでいける道の数は、限界がある。

その人間はその人しかいないので、無限ってわけでもない。

自分が信じることを見つける時間を持つようにする。

信じることが出てくると、進む道として自分の前に拓けてくる。

 

進む方向を信じる

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自分がその道を進んで、自分がどうなるか。

どうやって進んでいくかをイメージして、本気で考えることを理解する。

理解できなくても、理解しようと全力で努めること。

理解することが可能になれば、その道の質を極める。

自身がどのような人生を送って、どんな最期を迎えたいか。

迎えた最期は、自分の本来の姿がイメージできますか。

どこに進むかによって、自分の可能性を存分に発揮するきっかけになる。

自分で進む道を決めたのであれば、それだけを信じていけば良い。

何かがあれば、どんな場所からでも再起を図れる。

歩みを継続する中でも、自分の信念を信じることが大切。

進んでいく中で、迷いが生じることもある。

迷っても時には立ち止まって、歩んできた道について思案を巡らせることが重要。

道を間違っても、可能性が完全に潰えることはない。

 

道をひたすら歩く

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人生の指針を何となくでも良いから、進み出す。

進んでいくことで、自信が出てくるようになる。

何もしなければ、何も成果と成長はないわけで。

歩みを継続してくことで、どこかで自分の現在地を痛感する瞬間がやってくる。

痛感した瞬間で、自分の進んでいく方向を変えれば良い。

それまでは進んでいくだけ。

疑問に感じる瞬間がやってきた時に、真摯にその疑問と向き合えば良い。

起こってもいないことに時間を割くよりも、現実世界の出来事に対してアプローチをかけた方が生産的。

当たり前のことしか書いていないですが、当たり前の必要性を理解してないのが現代。

現代社会に責任を押し付けるより、自分だけの方法を確立するのが先決。

周囲の人間だけに振り回されて疲れるのであれば、まずは自分を労わってあげる。

休むことで生産性が劇的に上がるし、何と言っても気持ちに余裕が生まれる。

心はせかせかしてると、人生の道を歩きたくなくなる。

自分の道をどこかに忘れてしまう。

忘れてしまうと、忘れることよりも道を歩んで、たまに休む。

歩きながらも、自分の健全な精神と向き合うことが必要。

 

まとめ

人生の道を探す過程を経て、自分だけのリアルな道を歩む。

そのプロセスをたどっていくことで、人生の本質と向き合うことができる。

その人だけの人生。

自信を持って誇りを持つだけで、誰からも批判はされない。

批難されても、その程度の価値でしかないのでから。

自分だけの人生。

進んでいく過程で、方向が違っていれば進路を変えれば良いだけ。

変えることが悪ではないし、善でもない。

どんなことでも、それが人生として潔く受け止めること。

 

 

最後までありがとうございます!