今から歩んでいく道
— むぼうらくじ / 人生の探求者 (@mubou_rakuzi) 2020年5月1日
自分がどこに向かって歩んでいくか
人生の大海原を歩んでいく中で、進むべき道に迷う時
その瞬間に何を感じられるか
自分としての存在を確認できる瞬間になる
自分の心の声を純粋に聴いてみる
迷い諦めそうになったら、「自分の心との対話」が歩むべき道のヒントをくれる
日常の暮らしを送っていると、何かに疑問を感じる瞬間がある。
その瞬間は、やっぱり自身の生き方に疑問符がつく。
どんな人だって、一回くらいは突き当る壁。
その壁を壊すか、その上をよじ登るか。
または、壁が設置されていない空間を探すか。
いろんな抜け道が存在するのが、この世界。
人生における進んでいく方向を追求することで、自身の中で何かが弾ける。
目次
人生の道を探す
現代の社会において、何が重要なテーマかは人それぞれ。
人間が考えることなんて、その人でしか分からない。
分からないことがあっても、困ることはない。
その人でしか困難になることはないから。
だから、周囲の人間に対しての気を遣うことはしなくても良い。
気遣いすることが幸せなのであれば、自信を持って続ければ良いわけで。
人類が歩んでいける道の数は、限界がある。
その人間はその人しかいないので、無限ってわけでもない。
自分が信じることを見つける時間を持つようにする。
信じることが出てくると、進む道として自分の前に拓けてくる。
進む方向を信じる
自分がその道を進んで、自分がどうなるか。
どうやって進んでいくかをイメージして、本気で考えることを理解する。
理解できなくても、理解しようと全力で努めること。
理解することが可能になれば、その道の質を極める。
自身がどのような人生を送って、どんな最期を迎えたいか。
迎えた最期は、自分の本来の姿がイメージできますか。
どこに進むかによって、自分の可能性を存分に発揮するきっかけになる。
自分で進む道を決めたのであれば、それだけを信じていけば良い。
何かがあれば、どんな場所からでも再起を図れる。
歩みを継続する中でも、自分の信念を信じることが大切。
進んでいく中で、迷いが生じることもある。
迷っても時には立ち止まって、歩んできた道について思案を巡らせることが重要。
道を間違っても、可能性が完全に潰えることはない。
道をひたすら歩く
人生の指針を何となくでも良いから、進み出す。
進んでいくことで、自信が出てくるようになる。
何もしなければ、何も成果と成長はないわけで。
歩みを継続してくことで、どこかで自分の現在地を痛感する瞬間がやってくる。
痛感した瞬間で、自分の進んでいく方向を変えれば良い。
それまでは進んでいくだけ。
疑問に感じる瞬間がやってきた時に、真摯にその疑問と向き合えば良い。
起こってもいないことに時間を割くよりも、現実世界の出来事に対してアプローチをかけた方が生産的。
当たり前のことしか書いていないですが、当たり前の必要性を理解してないのが現代。
現代社会に責任を押し付けるより、自分だけの方法を確立するのが先決。
周囲の人間だけに振り回されて疲れるのであれば、まずは自分を労わってあげる。
休むことで生産性が劇的に上がるし、何と言っても気持ちに余裕が生まれる。
心はせかせかしてると、人生の道を歩きたくなくなる。
自分の道をどこかに忘れてしまう。
忘れてしまうと、忘れることよりも道を歩んで、たまに休む。
歩きながらも、自分の健全な精神と向き合うことが必要。
まとめ
人生の道を探す過程を経て、自分だけのリアルな道を歩む。
そのプロセスをたどっていくことで、人生の本質と向き合うことができる。
その人だけの人生。
自信を持って誇りを持つだけで、誰からも批判はされない。
批難されても、その程度の価値でしかないのでから。
自分だけの人生。
進んでいく過程で、方向が違っていれば進路を変えれば良いだけ。
変えることが悪ではないし、善でもない。
どんなことでも、それが人生として潔く受け止めること。
最後までありがとうございます!