何かにとらわれない考え方3選

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自分の生き方を制限してしまう。

 

そんな悩みを解決します。

 

 

 

目次

  1. 自分自身の存在を自問する
  2. 誰かの生き方が正義ではない
  3. 自分が求める事を突き通す

 

自分自身の存在を自問する

生きる事は、日々、自分の心の存在を確かめることである。

自分自身への問いかけを止めないことが、自分の心を豊かにさせるきっかけになる。

どういう気持ちであっても、それはその人の貴重な心である。

悲しみ、絶望、喜び、怒りなど、多岐にわたる感情は、どれが正解と言う答えは無い。

人の感情は、ただそこに存在するだけで受け止められるものである。

否定されたり拒絶される権利は、どんな感情にもない。

感情を理論付けて、教科書のように当てはめる事は決してできない。

その感情の動きを自分で確かめることが、自分の人生を生きることにつながる。

自分自身への問いかけを忘れず、自分に向けて大切に育んでいこう。

その意識が、今の自分の心に気がつけるチャンスとなる。

 

誰かの生き方が正義ではない

人が生きる事は、答えのない旅路を歩むことに似ている。

どういった歩みであっても、それは否定し批判される権利は無い。

人の人生に、100%正解と証明される生き方は無い。

人の生き方は、その人自身が最終的に見いだすものである。

人生を過ごしていく中で、人の意見に迎合し続けるだけでは面白くない。

他者の意見は人の意見として受け止め、それと同時に自分の考え方を見失わずに持っていたい。

どんな生き方であれ、その人の心でしか感じられない物語があるので、他者があれこれ言葉を並べ立てる必要は無い。

人の生き方に模範的な回答は用意されていないから、自分自身で理想の答えを探し続けていこう。

それが自分の人生に必ず通ずる。

 

自分が求める事を突き通す

誰かの意見に流されず、自分がやりたいことに素直になる。

自分の気持ちに嘘をつかず、自分が信じることを積極的に取り入れていこう。

その感覚を忘れなければ、自分が生きる世界を作れる。

今の自分が感じられる世界は、自分自身でいかにも変えることができる。

世界を変化させるチャンスがあるなら、そのチャンスに目を向け続けよう。

その際は、自分の心を鎖で制限しない、自由自在な心を持ち続けよう。

自分の考え方を縛りつけるなら、自分の理想を遠い存在にしてしまう。

どういった状況であれ、自分が求める感覚は、あなたの目の前に存在している。

 

まとめ

何かに執着せず、自分の心を素直に感じ取っていく。

その感覚を常に胸に刻むことが、何かに固執しない自由な生き方を実現させる。

自分の人生なら、自分で自由に描き続けていこう。

 

 

最後までありがとうございます!