自分の生き方を制限してしまう。
そんな悩みを解決します。
目次
- 自分自身の存在を自問する
- 誰かの生き方が正義ではない
- 自分が求める事を突き通す
自分自身の存在を自問する
生きる事は、日々、自分の心の存在を確かめることである。
自分自身への問いかけを止めないことが、自分の心を豊かにさせるきっかけになる。
どういう気持ちであっても、それはその人の貴重な心である。
悲しみ、絶望、喜び、怒りなど、多岐にわたる感情は、どれが正解と言う答えは無い。
人の感情は、ただそこに存在するだけで受け止められるものである。
否定されたり拒絶される権利は、どんな感情にもない。
感情を理論付けて、教科書のように当てはめる事は決してできない。
その感情の動きを自分で確かめることが、自分の人生を生きることにつながる。
自分自身への問いかけを忘れず、自分に向けて大切に育んでいこう。
その意識が、今の自分の心に気がつけるチャンスとなる。
誰かの生き方が正義ではない
人が生きる事は、答えのない旅路を歩むことに似ている。
どういった歩みであっても、それは否定し批判される権利は無い。
人の人生に、100%正解と証明される生き方は無い。
人の生き方は、その人自身が最終的に見いだすものである。
人生を過ごしていく中で、人の意見に迎合し続けるだけでは面白くない。
他者の意見は人の意見として受け止め、それと同時に自分の考え方を見失わずに持っていたい。
どんな生き方であれ、その人の心でしか感じられない物語があるので、他者があれこれ言葉を並べ立てる必要は無い。
人の生き方に模範的な回答は用意されていないから、自分自身で理想の答えを探し続けていこう。
それが自分の人生に必ず通ずる。
自分が求める事を突き通す
誰かの意見に流されず、自分がやりたいことに素直になる。
自分の気持ちに嘘をつかず、自分が信じることを積極的に取り入れていこう。
その感覚を忘れなければ、自分が生きる世界を作れる。
今の自分が感じられる世界は、自分自身でいかにも変えることができる。
世界を変化させるチャンスがあるなら、そのチャンスに目を向け続けよう。
その際は、自分の心を鎖で制限しない、自由自在な心を持ち続けよう。
自分の考え方を縛りつけるなら、自分の理想を遠い存在にしてしまう。
どういった状況であれ、自分が求める感覚は、あなたの目の前に存在している。
まとめ
何かに執着せず、自分の心を素直に感じ取っていく。
その感覚を常に胸に刻むことが、何かに固執しない自由な生き方を実現させる。
自分の人生なら、自分で自由に描き続けていこう。
何かに執着しない
— むぼうらくじ / 人生の探求者 (@mubou_rakuzi) 2020年7月1日
自分の心を常に解放させると、そこから感じられる喜びがある
心に負担を強いて、常識といわれる殻に自分を閉じ込めておく必要はない
他者の声や評価で、自分の生き方が規定されるわけじゃない
人が本来持つ、自由への欲求を忘れないで生きていこう
心を無限に、自由に誘おう
最後までありがとうございます!