幸せに生きる瞬間を増やす考え方 【自分の価値基準に誠実に生きる】

f:id:mubou_rakuzi:20220124210211j:plain

日常のなかで不幸を感じることが多く、幸せを感じられない。自分にとっての幸せを持続させていきたい。 


そんな悩みを解決します。


本記事の内容

幸せに生きる瞬間を増やす考え方




本記事の信頼性

この記事を書いている私は、現在ブログ歴10か月ほどです。 人生論を綴るブログ記事を300本ほど書いてきました。




今回は、幸せに生きる瞬間を増やす考え方をご紹介します。


自らの人生を生きるなかで、どういった人生を歩みたいのか。


初動につなげる根本的な出発点を決めなければ、人生の路頭に迷うことになります。




自分が選びたい幸せに対して、主体的に考え続けることが大切になります。


この記事を読むことで、幸せに生きる瞬間を増やす考え方を知ることができます。

 


それでは、早速ご紹介していきます。

あわせて読みたいnote




やりたいことに誠実になる


周りと自分を比べても、そこに自分にフィットする幸福を発見できるとは限らないもの。


他者に対して謙虚になり過ぎると、自己を卑下する見方しか選べなくなります。


主体と謙虚のバランス感覚を磨きつづえることが、自分を幸せにする時間を生み出していきます。 

 



他人基準を冷静に見る


相手が発する言動に執着すると、自分の感性を徐々に麻痺させていきます。


他者に対して過剰に反応することで、自分を静かに鑑みる時間が取れなくなります。   




自分以外の情報を善と受け止めず、内面に深く自問することが大切です。


幸せに生きる瞬間を増やす考え方は、下記の3つです。


幸せに生きる瞬間を増やす考え方

  1. 相手に同調しない
  2. 残された時間の意義を考える
  3. 心の幸せに標準を合わせる


 

ひとつずつご説明します。



相手に同調しない


自分自身が考える幸せは、他者が思う幸せとズレている前提が土台になります。


相手と自分を下手に一致させることで、自分を安心感を得ることは空しさがつきまといます。   




他者との距離感を詰め過ぎると、相手に人生の主導権を明け渡すことにしかなりません。


自分の内面を他者を介在して認めようとせずに、豊かな孤独の時間から自分を知る必要があります。

 



残された時間の意義を考える


自分にできることを知ることは、幸せな時間を増やす希望になります。


人生は永遠に続くことはなく、どこかのタイミングで終焉を迎えるもの。   




限られた時間のなかで、自分が本当に選びたい道を歩むことが欠かせない。


わざわざ不幸な道に飛び込むことなく、自分の幸せを叶える道を堂々と進んでいきましょう。 

 



心の幸せに標準を合わせる


社会の状態や構造に幸せの望みを託しても、それは報われない時間となります。


幸せに生きる希望は、自分自身で大切に育てていく覚悟が問われます。   




完璧な幸せを外的な環境に任さず、自分から動き出すことが大切です。


他者の評価軸を事実と受け止めない、自分軸を思い出していきましょう。 

 



まとめ:幸せに生きる瞬間を増やすことで、人生を有意義に過ごしていこう




今回は、幸せに生きる瞬間を増やす考え方をご紹介しました。


現代社会が示す幸せという概念は、一人ひとりの正解ではありません。


外的な幸せをひとつの意見として、落ち着いて分析することが大切です。


本当に自分が納得できる幸せは、誰かと比較して体感するものではないと、積極的に気づいていきましょう。  

 


今回は以上です。

あわせて読みたいnote