社会の目を捨てる考え方3選

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社会の目が気になって仕方がない。

 

そんな悩みを解決します。

 

 

 

目次

  1. 人は自分の人生を生きている
  2. 他者の生き方に興味はない
  3. 人は自分のことで精一杯

 

人は自分の人生を生きている

世の中に目を向けると、人は自分の人生を生きている。

その当たり前に事実に気がつくことが、自分が求める人生を手繰り寄せてくれる。

他者の存在を意識しすぎることで、自分ができることが見えなくなる。

社会への期待を一身に背負うんじゃなく、自分で自分のことに希望を持とう。

人は自分のことを分かってほしいから、自分の意見や評価を他者にまで強要してしまう。

人は自分のことに目がよく届くので、自分の考え方を最大に尊重しようとする。

その背景には、自分の考え方が絶対的に正しいと思い込む節がある。

今の世の中は、何が正解とか間違いだとかの基準が溢れている。

基準が明確がないことを、それを自分の価値基準に当てはめる必要はない。

 

他者の生き方に興味はない

人は他者に対して、どのように普段生きているかに興味がない。

その状況であるから、人に向けて過度に不安にならなくて良い。

誰が何をやろうと、人のことを自分事として捉えていない。

この世に同じ感覚を持つ人は存在しない。

どんな人であろうと、それぞれの価値観や正しさを抱えて生きている。

どの考え方が絶対的な基準であるか、それを議論することは不毛でしかない。

その事実を冷静になって考えてみると、人は自分の人生を生きることで余裕をなくしている。

そのため、他者の生き方や考え方に過度に干渉する必要はない。

社会という非常に曖昧で混沌とした世の中で、自分ができることを大事にしていこう。

 

人は自分のことで精一杯

世の中を生きる中で、自分がどういった感覚を大事にするか。

生きていくなかで、自分以外のことに神経を尖らせてばかりでは、いずれ自分自身を消耗させるだけ。

そのため、人には他者なる人に意識を向けていない。

自分に向ける意識を外部に向けることで、必要以上の気遣いが必要になってくる。

それを防ぐために、基本的に人は自分のことで手が一杯な状態にある。

自分に対して関心が分散されているから、自意識を過剰に反応させなくて良い。

あくまで、自分は自分のペースを大事に守り続けていきたい。

 

まとめ

社会から向けられる評価は、自分の人生にとっての本質ではない。

相手からどう思われるか心配になるより、自分で変えられる意識に着目していこう。

その感覚を信じれば、他者の予測できない評価や常識に振り回されなくて済む。

社会の目を気にしないで、自分が生きる道を信じていこう。

 

 

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