社会の世界観に溺れてしまい、自分から判断することができていない。不特定多数の意見を事実にすることなく、自分から選ぶ瞬間を大切にしたい。
そんな悩みを解決します。
本記事の内容
本記事の信頼性
今回は、物事を正しく判断する考え方をご紹介します。
世の中に溢れる情報を、それが本当のことだと誤解していれば、新しい発見ができません。
与えられたことに以外にも、世界は広いという事実を知っていきましょう。
この記事を読むことで、物事を正しく判断する考え方を知ることができます。
それでは、早速ご紹介していきます。
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生きる瞬間を考える
自分自身について考える時間がなければ、最善の選択を選べなくなります。
社会が発信する情報を鵜呑みにすれば、自分にとって正しいことを選べなくなります。
本気で自分を生かす瞬間が、正しい判断を導いていきます。
最適解を追求する
周囲のことに敏感に反応しても、自身を一方的に疲弊させていきます。
自分で判断することを止めない勇気が、新しい世界に自己を連れていきます。
物事を正しく判断する考え方は、下記の3つです。
物事を正しく判断する考え方
- 判断する自由がある
- 答えは一つと証明できない
- 決めつけた視点を放棄する
ひとつずつご説明します。
判断する自由がある
回答が用意されたことだけを必死に追及しても、自分が幸せになる保証はありません。
選んでもらうことを善としない、自らの思考を活用することが大切です。
判断軸を単純化することなく、日頃から深めていく必要があります。
答えは一つと証明できない
たった一つの答えだけで、この社会が成立しているわけじゃない。
自身に都合が良い解釈を全てとしない、冷静な視点で考え直すことが大切です。
様々なことがあってこそ、本質を目の前に導く思考を重ねる必要があります。
決めつけた視点を放棄する
周囲の情報や知識に満足すれば、知らない世界を知らないまま人生が終わってしまいます。
自分が見た情報だけで終わりにしない、新しい視点と刺激を与えていく。
その積み重ねによって、多面的かつ複眼的に物事を俯瞰できるようになります。
まとめ:物事を正しく判断することで、世の中の多面性を知っていこう
今回は、物事を正しく判断する考え方をご紹介しました。
偏った意見を事実と認識すれば、その他の意見を受け止めるゆとりを作れなくなります。
自分は間違っていないと、過剰な自信を膨らせることは、判断を誤る要因となっていきます。
謙虚な姿勢を持って、世界に存在する概念を知っていきましょう。
今回は以上です。
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