自分にとって大切なことが分からない。
そんな悩みを解決します。
本記事の要約
自分で大切なものを守る
— むぼうらくじ / 人生の探求者 (@mubou_rakuzi) 2020年5月27日
大事なものを守るためには、自分の生き方に自信を持つことが大切となる
何もできないと思い込むことで、何もできなくなる
自分の心と対面することで、生きる指針を決められる
自分にとって大切なことに気づく
その瞬間が、自分の生き方に確かな豊かさを与えてくれる
目次
自分は本当に自分なのか
自分の内面と向き合うことをで、今の生き方を考えるきっかけとなる。
外の世界ばかりに目がくらむと、本来の自分の輝きが消え失せてしまう。
自分の気持ちを改めて知る事は、今と未来の生き方を豊かにさせる。
豊かにさせるために、自分の人生で大切なものを発見することが欠かせない。
心から愛せることがあれば、どういう状況であっても今その瞬間を気持ちで楽しめる。
大切なものを知るには、まず、自分の気持ちと向き合ってみることが何よりも大切。
自分と向き合うことで、大切にしたいことが見えてくる。
自分の心を細分化して想う
自分の心が何を求めているのか。
その心を自分自身で理解しようと努めることで、実感できるものがある。
心と向き合う事は、不確定なものと対面することを意味する。
自分の目で見えないし、触ることができない心。
その気持ちを理解するために、自分の心と向き合うために孤独になる。
自分ひとりでいることで、何かに考えることを邪魔されない。
孤独になって、自分の心を一つひとつ紐解いていく。
雑念に翻弄されずに、自分の正直な気持ちで自分の心と対話をする。
その対話があってこそ、自分の人生にとって大切にしたいことが見えてくる。
言葉の力を磨き続ける
心と対面するときには、自分が使える言葉の精度を磨き続けることが必要。
心と言う枠組みを正確に掴むために、言葉で説明する力が必要になる。
言葉で説明することができれば、自分の気持ちと正面から向き合うことができるようになる。
心と言う存在は目では見えないが、言葉で表現することはできる。
視覚で捉えられないことを、言葉で表現する事は自分の新しい可能性を見い出すことに繋がる。
それを実現するために、日々自分が用いる言葉の感覚を研ぎ澄ましていこう。
言葉と向き合う事は、自分の心と向き合うことを意味する。
まとめ
人生で自分が大切にしたいものを、心から守り抜く力。
その力は、自分自身でいつだって育むことができる。
今の自分にとって、どういうものが大切なのか。
大切なものの定義を、誰かと比べることなく、自分自身で明確にし直すことが肝要となる。
自分に大切なものは、すべての人にとって共通のものではない。
誰として同じ感覚と感性を持っているわけではない。
自分の存在や価値を肯定的に受け止めてみる。
だからこそ、自分の大切な事は、心から大事に愛せるようにしよう。
最後までありがとうございます!