人生で大切なものを守る考え方3選

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自分にとって大切なことが分からない。

 

そんな悩みを解決します。

 

本記事の要約

 

 

目次

 

自分は本当に自分なのか

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自分の内面と向き合うことをで、今の生き方を考えるきっかけとなる。

外の世界ばかりに目がくらむと、本来の自分の輝きが消え失せてしまう。

自分の気持ちを改めて知る事は、今と未来の生き方を豊かにさせる。

豊かにさせるために、自分の人生で大切なものを発見することが欠かせない。

心から愛せることがあれば、どういう状況であっても今その瞬間を気持ちで楽しめる。

大切なものを知るには、まず、自分の気持ちと向き合ってみることが何よりも大切。

自分と向き合うことで、大切にしたいことが見えてくる。

 

自分の心を細分化して想う

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自分の心が何を求めているのか。

その心を自分自身で理解しようと努めることで、実感できるものがある。

心と向き合う事は、不確定なものと対面することを意味する。

自分の目で見えないし、触ることができない心。

その気持ちを理解するために、自分の心と向き合うために孤独になる。

自分ひとりでいることで、何かに考えることを邪魔されない。

孤独になって、自分の心を一つひとつ紐解いていく。

雑念に翻弄されずに、自分の正直な気持ちで自分の心と対話をする。

その対話があってこそ、自分の人生にとって大切にしたいことが見えてくる。

 

言葉の力を磨き続ける

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心と対面するときには、自分が使える言葉の精度を磨き続けることが必要。

心と言う枠組みを正確に掴むために、言葉で説明する力が必要になる。

言葉で説明することができれば、自分の気持ちと正面から向き合うことができるようになる。

心と言う存在は目では見えないが、言葉で表現することはできる。

視覚で捉えられないことを、言葉で表現する事は自分の新しい可能性を見い出すことに繋がる。

それを実現するために、日々自分が用いる言葉の感覚を研ぎ澄ましていこう。

言葉と向き合う事は、自分の心と向き合うことを意味する。

 

まとめ

人生で自分が大切にしたいものを、心から守り抜く力。

その力は、自分自身でいつだって育むことができる。

今の自分にとって、どういうものが大切なのか。

大切なものの定義を、誰かと比べることなく、自分自身で明確にし直すことが肝要となる。

自分に大切なものは、すべての人にとって共通のものではない。

誰として同じ感覚と感性を持っているわけではない。

自分の存在や価値を肯定的に受け止めてみる。

だからこそ、自分の大切な事は、心から大事に愛せるようにしよう。

 

 

最後までありがとうございます!