対人関係を楽しむ考え方3選

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対人関係が苦しい。

 

そんな悩みを解決します。

 

 

 目次

 

自分にできることを楽しむ

誰かにやってもらうことを期待しないで、自分自身でコントロールできることに集中していく。

人と関係性を築いていく上で、相手には期待をかけないことが大切。

相手に過剰な期待をかけると、自分と相手にとって大きな負担となってのしかかる。

その負担感が、総合的な信頼関係を円滑に育めなくなる要因になる。

相手に信頼関係のウェイトを置くより、自分で主体的に行動できることを大事にしていこう。

相手にいろんなお願いをしても、それが必ず守られるわけではない。

人との関わり方は正解は無いわけだが、相手に依存するとますます答えが見えなくなる。

 

相手は変えられない

コミニケーションを図る上で、相手に自分の思いを理解してもらいたいと思わない。

自分の感覚は自分でしかわからない。

逆もそうであり、相手も自分のことは分からない。

本当の自分の心のあり方は、自分自身が一番よく理解している。

ただそれを、相手にも強要する必要はない。

相手に強要すると、自分にも強要される瞬間がやってくる。

相手を変えようと躍起になっても、それはお互いの信頼に亀裂を生じさせる。

信頼関係にヒビが入れば、それは時間とともに亀裂が大きくなっていく。

相手は相手として存在しているから、そのままそっと受け止めることが大切になる。

相手の価値観は、そのまま受け止めていくことがベストな選択肢である。

 

自分の思考を幅広くする

人間関係で苦しむなら、もっと自分が知りえる感覚を広げていこう。

自分が許容できる人間のバリエーションを増やしていく。

そのバリエーションが増えれば、選択肢がないと絶望する必要は無い。

コミニケーションでがっかりするときは、1つの考え方に縛られる時。

もうそれしかないと言う狭い視野で物事を考えてしまうので、そこからの発展を体感することができない。

自分が受け止められるキャパシティーを広げること。

その積み重ねがあれば、自分が相手のことを広い視点で観れる。

冷静で客観的な視点を持てば、自分の考え方を相手に押し付けないで済む。

 

まとめ

対人関係を楽しむには、自分自身の心のゆとりが大切になる。

自分の心がせかせかとしていれば、相手のことを思いやることができない。

思いやることを忘れなければ、相手の良さに気づけるようになる。

初めから見えない部分に目が向く瞬間に、新しい人間関係が待っている。

対人関係は、自分の心次第で楽しい時間にできる。

 

 

最後までありがとうございます!