人生を生きるなかで、自分に楽しいことに集中できない。周りの評価や評判に囚われない、自分の楽しみを追求したい。
そんな悩みを解決します。
本記事の内容
本記事の信頼性
今回は、自分の楽しいを知る考え方をご紹介します。
周囲が作り出す雰囲気に従うだけでは、自分が大切にしたい楽しさを実感できません。
他者の言動に引っ張られず、自分が取り組めることに着眼する必要があります。
この記事を読むことで、自分の楽しいを知る考え方を知ることができます。
それでは、早速ご紹介していきます。
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人生の代わりはいない
自らの人生を歩むことに、絶対的な模範回答は存在していません。
自分以外のことに気持ちを傾けると、何に自分が求めているのかが曖昧になります。
誰かに自分の人生を預けず、自分の心に素直になることが大切です。
今ある人生を生きる
戻らない時間を生きることは、人生を生きる大前提になります。
後悔で胸を一杯にするより、自分が感じたい生き方を信じる心が大事です。
自分の楽しいを知る考え方は、下記の3つです。
自分の楽しいを知る考え方
- やりたいことに挑む
- 理由を誰かに投げない
- 自らの楽しみを信じる
ひとつずつご説明します。
やりたいことに挑む
誰かの言動に引っ張られることは、自分に素直に生きられなくなります。
常識に沿って生きることを当然だと思っていれば、自分の心に正直になれません。
自分でやりたいことを明確に、それを誠実に行動して表現することが大切です。
理由を誰かに投げない
人生の責任を誰かに転嫁することは、自分らしい生き方を放棄することになります。
自分以外のことに翻弄されず、自分が楽しいと感じられることに注目し続ける。
その姿勢を抱くことで、自分にとっての楽しい感覚に出会えるようになります。
自らの楽しみを信じる
誰かに生き方を強制されることなく、自らの人生を証明していく。
自分の心が躍る体験と時間を積み重ねることが、人生を幸せに生きる糧になります。
誰かの楽しみに生きることなく、今しか存在しない自分の「今」を日常から実感することが大切です。
まとめ:自分の楽しいを知って、人生の充実度を上げていこう
今回は、自分の楽しいを知る考え方をご紹介しました。
人は誰しも、自分なりの楽しみ方を持っているもの。
周囲と自分の楽しみ方を比較する必要はなく、自分で信じられる楽しみに生きることが大切です。
誰かの楽しみを羨むことなく、自分が選びたい「楽しさ」の世界に生きていきましょう。
今回は以上です。
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