自分の楽しいを知る考え方 【今の心に問いかける】

f:id:mubou_rakuzi:20210822121246j:plain

人生を生きるなかで、自分に楽しいことに集中できない。周りの評価や評判に囚われない、自分の楽しみを追求したい。 


 そんな悩みを解決します。


本記事の内容

自分の楽しいを知る考え方




本記事の信頼性

この記事を書いている私は、現在ブログ歴10か月ほどです。 人生論を綴るブログ記事を300本ほど書いてきました。




今回は、自分の楽しいを知る考え方をご紹介します。


  周囲が作り出す雰囲気に従うだけでは、自分が大切にしたい楽しさを実感できません。


  他者の言動に引っ張られず、自分が取り組めることに着眼する必要があります。


 

この記事を読むことで、自分の楽しいを知る考え方を知ることができます。 

 


それでは、早速ご紹介していきます。

あわせて読みたいnote



人生の代わりはいない


自らの人生を歩むことに、絶対的な模範回答は存在していません。


  自分以外のことに気持ちを傾けると、何に自分が求めているのかが曖昧になります。


 

誰かに自分の人生を預けず、自分の心に素直になることが大切です。 

   



今ある人生を生きる


戻らない時間を生きることは、人生を生きる大前提になります。


 

過ぎ去った時間を後悔しても、あの時をやり直すことは現実的に不可能です。 




  後悔で胸を一杯にするより、自分が感じたい生き方を信じる心が大事です。


  自分の楽しいを知る考え方は、下記の3つです。


   自分の楽しいを知る考え方  

  1. やりたいことに挑む
  2. 理由を誰かに投げない
  3. 自らの楽しみを信じる


    ひとつずつご説明します。



やりたいことに挑む


誰かの言動に引っ張られることは、自分に素直に生きられなくなります。


 

周囲の常識に照らし合わせた行動は、自分の生き方を限りなく狭める一択です。 




  常識に沿って生きることを当然だと思っていれば、自分の心に正直になれません。


 

自分でやりたいことを明確に、それを誠実に行動して表現することが大切です。 

   



理由を誰かに投げない


人生の責任を誰かに転嫁することは、自分らしい生き方を放棄することになります。


 

責任を持つことは、自由な人生を選び取ることに通じます。 




  自分以外のことに翻弄されず、自分が楽しいと感じられることに注目し続ける。


 

その姿勢を抱くことで、自分にとっての楽しい感覚に出会えるようになります。 

 



自らの楽しみを信じる


誰かに生き方を強制されることなく、自らの人生を証明していく。


 

その意識を忘れないことで、自分に最適な「楽しみ」を知ることができます。 




  自分の心が躍る体験と時間を積み重ねることが、人生を幸せに生きる糧になります。


 

誰かの楽しみに生きることなく、今しか存在しない自分の「今」を日常から実感することが大切です。

 



まとめ:自分の楽しいを知って、人生の充実度を上げていこう


  今回は、自分の楽しいを知る考え方をご紹介しました。


  人は誰しも、自分なりの楽しみ方を持っているもの。


  周囲と自分の楽しみ方を比較する必要はなく、自分で信じられる楽しみに生きることが大切です。


 

誰かの楽しみを羨むことなく、自分が選びたい「楽しさ」の世界に生きていきましょう。

   


  今回は以上です。

あわせて読みたいnote