人生を楽しむ。楽しみ方を考えるポイント3選

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 目次

 

自分の好きを考える

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生きる中で、自分が好きでたまらないことを考える。

それを意識的に選択することから始まる。

選択した好きをすることで、人生における中身を色濃い瞬間にできる。

その瞬間が積み重なれば、自分の気持ちに正直に生きられる。

正直な気持ちであればこそ、人生は楽しみで満たしたい。

それが人間であることの純粋な証となる。

その証を自分で受け止めることで、好きなことを見つけて行動に移そうとするきっかけになる。

そのきっかけを実際に作れるかどうか。

それは、まずは自分の「好き」に気がつくことから始まる。

 

好きをやれる時間を作る

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好きであること。

本を読むこと、映画を見ること、運動すること、仕事していること。

人それぞれで好きなことはまるで違う。

違いがあることが、人間であること。

違いがなければ、人間としての感情や感覚を持たない機械になる。

機械でない人間であるから、何にでも挑戦できる権利がある。

その権利を行使するのは、好きなことに取り組む瞬間にある。

ずっと取り組める好きなこと。

周囲と比べることはしなくて良い。

あくまで好きなことは他者視点のことではなく、自分視点で決める。

それが基本的な好きの見つけ方。

 

嫌いなことを考える

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好きなことをやる人生は、あなたにとってどんな気持ちにさせるか。

それを具体的に考えることで、それだけに専念する時間を作ろうとする。

好きだけに囲まれた時間は、いつも楽しみに満ちている。

それを肌で感じるのは、あなたの中にいる自分の心。

その心に正直になることは、嫌いなことを捨てることを意味する。

捨てることで、心の豊かさと楽しさのボリュームをアップできるのは間違いない。

嫌いなことで頭を悩ませることは、幸せな人生とは対極になる。

その対極の嫌いを見つめ直すことが、好きな人生に仕上げるための一歩になる。

それを考える際は、決して難しく考える必要はない。

簡単に考えることで、しっくりくるアイディアを思いつける。

単純に考えて計算すると、嫌いなことを自分の人生から捨て去ることが大事。

 

まとめ

好きで溢れた時間を過ごすことが、自分の人生を際立たせる。

それは誰もが言わなくても理解できるもの。

好きな瞬間を体感し続けること。

それが自分の人生を噛み締める契機になる。

自分の人生を考えた時に、他者目線や評価に縛られるだけの人生は退屈。

退屈な人生に変化はない。

退屈な人生は、最後まで退屈で終わるのが世の常。

自分がどうなりたいか。

人生の主役である自分の「好き」を見つけて実験することが一番大切になる。

後悔しないでスッキリとした人生を送るために。

 

 

最後までありがとうございます!