モノを捨てる
— むぼうらくじ / 人生の探求者 (@mubou_rakuzi) 2020年2月29日
持たないことで、人生の選択肢を増やせる
すぐに行動に移せるメリットは最強
メリットを感じれば、行動するだけに専念できる
悩む時間を最初から切り捨てることも可能
モノを手放す時は、今日いまから引っ越しできるくらいにモノを減らしておく
縛られない生き方は、もうすでに始まる
目次
自分の好きを考える
生きる中で、自分が好きでたまらないことを考える。
それを意識的に選択することから始まる。
選択した好きをすることで、人生における中身を色濃い瞬間にできる。
その瞬間が積み重なれば、自分の気持ちに正直に生きられる。
正直な気持ちであればこそ、人生は楽しみで満たしたい。
それが人間であることの純粋な証となる。
その証を自分で受け止めることで、好きなことを見つけて行動に移そうとするきっかけになる。
そのきっかけを実際に作れるかどうか。
それは、まずは自分の「好き」に気がつくことから始まる。
好きをやれる時間を作る
好きであること。
本を読むこと、映画を見ること、運動すること、仕事していること。
人それぞれで好きなことはまるで違う。
違いがあることが、人間であること。
違いがなければ、人間としての感情や感覚を持たない機械になる。
機械でない人間であるから、何にでも挑戦できる権利がある。
その権利を行使するのは、好きなことに取り組む瞬間にある。
ずっと取り組める好きなこと。
周囲と比べることはしなくて良い。
あくまで好きなことは他者視点のことではなく、自分視点で決める。
それが基本的な好きの見つけ方。
嫌いなことを考える
好きなことをやる人生は、あなたにとってどんな気持ちにさせるか。
それを具体的に考えることで、それだけに専念する時間を作ろうとする。
好きだけに囲まれた時間は、いつも楽しみに満ちている。
それを肌で感じるのは、あなたの中にいる自分の心。
その心に正直になることは、嫌いなことを捨てることを意味する。
捨てることで、心の豊かさと楽しさのボリュームをアップできるのは間違いない。
嫌いなことで頭を悩ませることは、幸せな人生とは対極になる。
その対極の嫌いを見つめ直すことが、好きな人生に仕上げるための一歩になる。
それを考える際は、決して難しく考える必要はない。
簡単に考えることで、しっくりくるアイディアを思いつける。
単純に考えて計算すると、嫌いなことを自分の人生から捨て去ることが大事。
まとめ
好きで溢れた時間を過ごすことが、自分の人生を際立たせる。
それは誰もが言わなくても理解できるもの。
好きな瞬間を体感し続けること。
それが自分の人生を噛み締める契機になる。
自分の人生を考えた時に、他者目線や評価に縛られるだけの人生は退屈。
退屈な人生に変化はない。
退屈な人生は、最後まで退屈で終わるのが世の常。
自分がどうなりたいか。
人生の主役である自分の「好き」を見つけて実験することが一番大切になる。
後悔しないでスッキリとした人生を送るために。
最後までありがとうございます!