他者評価を信じ過ぎない考え方 【自分の生き方を信じることに集中する】

f:id:mubou_rakuzi:20210624115403j:plain

時代の変化が激しく周囲の状況に飲み込まれてしまう。評価に流されない生き方を、自分で信じたい。 


そんな悩みを解決します。


本記事の内容

・他者評価を信じ過ぎない考え方




本記事の信頼性

この記事を書いている私は、現在ブログ歴10か月ほどです。 人生論を綴るブログ記事を300本ほど書いてきました。




今回は、他者評価を信じ過ぎない考え方をご紹介します。


  現代を生きる人は、他者から浴びせられる評価を絶対視してしまう傾向があります。


  評価に翻弄されない自分軸を大事にすることが、自分らしく生きるチカラです。


 

この記事を読むことで、他者評価を信じ過ぎない考え方を知ることができます。  




それでは、早速ご紹介していきます。

あわせて読みたいnote



正しく自分を評価する


謙虚さを抱くことは、社会生活を円滑に生きる糧になります。


  お互いに配慮し合える関係性を作ることで、心豊かに生きる時間を作り出せます。


  

しかしながら、必要以上に他者の意見を気にし過ぎると、身動きが取れない原因になります。 

 



過剰な配慮はいらない


他者を慮る気持ちは、人が社会生活を送りやすくする鍵になります。


 

一方で、過剰に反応していると、他者の価値観が思考の基準にすり替わってしまいます。




  自分の人生を生きるには、相手の世界に足を踏み入れない距離感を保ちたいところです。


  他者評価を信じ過ぎない考え方は、下記の3つです。


    他者評価を信じ過ぎない考え方 

  1. 自分の視点を確かめる
  2. 一般論はひとつの目安
  3. 人生の判断は自分で実践する


    ひとつずつご説明します。



自分の視点を確かめる


  他者が考える人生のカタチと、自分が考える人生のカタチは、完璧に一致しません。


 

安定して一致しないことに振り回されず、自分にしか感じられない感覚を実感することが大切です。 




  誰かの基準を踏襲することなく、自らの感覚を偽らず受け止める必要があります。


 

その都度で変わる評価に執着せず、自分の感じ方に素直になりましょう。 

 



一般論はひとつの目安


世の中の声に引っ張られることは、自分を世間の枠組みに当てはめることになります。


 

型にはめ込むだけでは、自分しか作れないオリジナルな人生を放棄してしまいます。 




  自由に生きるチャンスがあるなら、自分事として機会を落とし込む必要があります。


 

世間の平均値だけが、人生の真実ではありません。 





人生の判断は自分で実践する


他者に認めてもらおうとせず、自分で自分を認めることを優先することが大切です。


 

他責思考を働かせたところで、自分が満足できる世界は実現しません。 




  不毛なことに時間を投資するより、自ら現実で実践する勇気を持つことが大切です。


 

道標を示してもらうより、自分で人生を好きなように調整できることが、評価に縛られない生き方になります。 

 



まとめ:他者評価を信じ過ぎず、自分が信じた道を進んでいこう


  今回は、他者評価を信じ過ぎない考え方をご紹介しました。


  生きる道を誰かに決めてもらうことは、受動的な日常を送ることになります。


   受け身の姿勢で過ごすことは、決定権を放棄することを意味します。


  

気にしたところで変わらないなら、自分の信念を最後まで信じ抜くことが大切です。 




  今回は以上です。

あわせて読みたいnote