周りの評価を気にしてしまい、自分にできることを見失っている。周囲に同調するよりも、自分に何ができるかを真摯に考えたい。
そんな悩みを解決します。
本記事の内容
本記事の信頼性
今回は、できることを小さく積み上げる考え方をご紹介します。
社会の価値観に一致することが、本当の幸せに直結するとは限りません。
他社と自分自身の優劣を気にせず、自らの行動面に着目していきましょう。
この記事を読むことで、できることを小さく積み上げる考え方を知ることができます。
それでは、早速ご紹介していきます。
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現在の自分を見る
周りの状況に一喜一憂していると、現在地を正しく把握できなくなります。
他者の人生観が間違いないと思わず、自分自身で考え続けることが大切です。
相手の存在を介在させる前に、自らの内面をじっくり探求していきましょう。
相手には相手の生き方がある
自らの価値観を正当化していれば、それ以外の価値観に気づけなくなります。
知らない考え方があることを前提に、物事を柔軟に捉えていきましょう。
できることを小さく積み上げる考え方は、下記の3つです。
できることを小さく積み上げる考え方
- 大きなことを求めない
- 等身大の自分を信じる
- 他者承認にこだわらない
ひとつずつご説明します。
大きなことを求めない
高すぎる理想を抱えていると、いつの間にかその考えに心身が蝕まれることになります。
社会的な変化の波に流されず、小さくても自分にできることを明確にしていく。
その習慣を続けることが、自身の現在を素直に受け止める鍵になります。
等身大の自分を信じる
周囲の価値観によって、偽りの自分を形成させる必要はどこにもありません。
周りと自分自身を同化させる事は、お互いの内面を疲弊するだけになってしまいます。
そのままの自分を理解してこそ、挑戦するテーマが明確になっていきます。
他者承認にこだわらない
自分自身がやりたいことがあるなら、下手に言い訳を考えないでチャレンジしていく。
本当に挑戦したい人生を、自らの手で再構築していく覚悟と勇気が大切です。
他者の許可を求めるよりも、もっと大事なことに視線を向けていきましょう。
まとめ:できることを小さく積み上げことで、自らの人生を堂々と歩いていこう
今回は、できることを小さく積み上げる考え方をご紹介しました。
社会的な意見と感覚が、現在の自分にとっての本質とは限りません。
相手と自分の違いについて、前向きに受け止めることが大切です。
それぞれの違いに寛容的になることが、自らの人生に自信を持てる一歩になります。
今回は以上です。
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