他者に人生を委ねない考え方 【決めるのは自分自身】

f:id:mubou_rakuzi:20210421203057j:plain

常に周囲の視線が気になり、心に窮窟さを感じている。自分の生き方に自信を持った生き方をしたい。




そんな悩みを解決します。


本記事の内容

・他者に人生を委ねない考え方




本記事の信頼性

この記事を書いている私は、現在ブログ歴10か月ほどです。 人生論を綴るブログ記事を300本ほど書いてきました。




今回は、他者に人生を委ねない考え方をご紹介します。


  人生の歩み方には答えがなく、自分で決断することが大切です。


 

しかしながら、人は周囲からの評価を過度に気にしてしまう傾向があります。 




  周りの評価を判断基準にしてしまうと、自分の意思が薄らいでしまいます。


 

この記事を読むことで、他者に人生を委ねない考え方を知ることができます。




それでは、早速ご紹介していきます。

あわせて読みたいnote



多数が正しいとは限らない


自分がやりたいことがあっても、周囲の評価に反応してしまうと、大多数の側に流れるリスクがあります。


  人は無意識に安全な方向に進みたい欲求があり、数が多い方を信じてしまいがちになります。


  

出来事の真実を数に求めることなく、自分から選択する勇気が大切になります。

 



信念を通すことが人生になる


不特定多数の意見を疑いなく信じても、そこから発展することは難しい。


  どんなことを選択するかは、その時の自分を信じて選択すること姿勢が大事になります。


  

  他者の信念をコピーしても、それで自身の気持ちを納得させることはできません。




   選択の責任は、生きる楽しみを実感する基礎的な部分となります。


   他者に人生を委ねない考え方は、下記の3つです。


   他者に人生を委ねない考え方 

  1. 時間の過ごし方を見直す
  2. 他者は自分ではない 1.心配の芽を摘む


    ひとつずつご説明します。



時間の過ごし方を見直す


日常を生きていて、自分の意思で生きられる時間はどのくらいあるのか。


 

  そこを突き詰めて考えることで、戻らない時間を充実させる改善につながります。




  誰かにコントロールされた人生には、自分の生き甲斐を発見することが難しくなります。


 

自分の生き方を自由に広げるには、主体的に思考と行動を重ねられる時間を過ごす必要があります。





他者は自分ではない


  自分を生かすには、誰かに人生の責任を負ってもらうことではありません。


  

自らの選択を重ねることが、未来をより良く生きる出発点になります。




   誰かの人生を肩代わりしようとしても、生きる方向性は、いつまでも変わりません。


  

自己の存在を他者に一致させようとせず、等身大の自分を心地よく大切にしていきましょう。

 



心配の芽を摘む


普段の生活で、周囲の影響から心配を膨らませる必要はありません。


  気持ちに心配が積み重なっていると、そればかりに視点が向いていきます。


 

具体的な改善策を考えず、悩みと不安な感情だけを募らせるだけでは、主体的な人生から遠ざかります。




  心配があるなら、未来につながる思考と行動を積み上げる必要があります。


 

いきなり解決を目指さないで、小さくても「できること」を日常から取り組むことが大事です。

 



まとめ:他者に人生を委ねないで、主体的な生き方を選んでいこう


  今回は、他者に人生を委ねない考え方をご紹介しました。


  誰かに意思決定を委ねても、本当に納得できる時間は過ごせません。


 

決断を他責にしないで、自分で選ぶことを主体的に楽しんでいきましょう。 

 


今回は以上です。

あわせて読みたいnote