人生に感じる気持ち
— むぼうらくじ / 人生の探求者 (@mubou_rakuzi) 2020年5月1日
その気持ちは自分で実感できる
他者に気持ちを説明しても、伝える過程で言葉にならない感覚までも伝えられない
100%相手に自分の感覚を伝えることは難しい
その前に、自分の感覚を言葉で説明できる言語化を大切にしたい
たとえ絶望しても、自分で自分の感情を受け止めよう
人生を生きていく上で、希望を抱けない瞬間もある。
その状況の中で、自分に何ができるかを考える必要がある。
ただ闇雲に悩んでいても、今の状況を変えることは難しい。
奇跡的に何かが起こるわけでもない。
だたらこそ、自分で行動に移すことが重要になってくる。
絶望を感じたら、自分でアクションを起こせば何かが変わる。
目次
あなたにとって絶望は何か
世の中を生きる中で、人が感じるものは多々ある。
その多くの感情に絶対的な回答はないが、それはそれとして存在されるべきもの。
多様な気持ちの存在に気がつくことが、絶望と向き合うスタート地点になる。
絶望と感じる瞬間があっても、そのまま逃げているだけじゃ何も生まれない。
辛いかもしれないが、正面から向き合ってみる。
紙に書き出して、絶望の正体を視覚化させることが大事になる。
ふわふわと頭の中に浮遊していると、何がどうなのかが混乱する。
まずは絶望の正体をその目で把握することが大事になる。
絶望の原因は何か
紙に頭の中の絶望について書いてみる。
その書き出しがあれば、あとは自然に書き出せるようになる。
ペンが止まるまで、ひたすらに書いてみる。
その時間を作れば、頭も心も冷静さを取り戻すことになる。
冷静で客観的な視点で考えることができれば、自分が今まで感じていた絶望は人生の終わりと考えないで済むようになる。
そのような感覚に至るまで、徹底して自分と向き合うことを大切にしたい。
向き合う時間があれば、どの絶望であっても恐れることはない。
原因を突き止める行動は、いつだって誰でも起こせる。
絶望を希望に変えることは可能
客観的に目の前の出来事と向き合うことで、これからの生き方を考え直せる。
その感覚を知ることで、見えない希望がふとした瞬間に見えるようになる。
絶望と言うカタチを知ることで、次の自分における行動や考え方を転換させるきっかけになる。
転換させるには、自分にとっての希望のカタチを想い直すことが大切になる。
どうしたら自分にとっての希望なのか。
それを問い続けることで、目の前と将来の展望が拓けてくる。
まずは時間がかかっても、諦めないことを忘れないように。
まとめ
絶望は人の数ほど、その定義は分かれる。
人が考えて感じることは、その人によって様々である。
正しい絶望のカタチは存在しない。
だから、直接的に目には見えないカタチで心に宿るのが絶望。
ただ、自分が信じるものに向かって歩めるのが人の強さ。
絶望を感じたら、どこに向かって歩みたいか。
そこを自問自答することで、限りない自由に旅立てる。
最後までありがとうございます!