人生はもういいと思った人へ。自分の生き方を見直すコツ3選

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人は生きる生き物。

どんな理由であっても、この世に誕生したからには生きるのが義務。

生まれる計画や契約を交わしたわけでもない。

何も意思しないで、生まれてきた。

別にそれは大きく否定されるべきではない。

否定と批判する議論は空論であるのがほとんど。

生きることをあれこれ考えるよりも、自分を見つめ直すことが大切。

やりたいことがなくても、見つめ直すことが必要。

 

 

 目次

 

 生き方をぼーっと眺める

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自分の生き方をまじまじと思考しても、却ってイメージしづらい。

自分の姿を肉眼で見ることはできないから。

見れないからこそ、自身で想像力を働かせることしかできない。

つまり、できることだけにスポットを当てること。

ぼーっと自分を客観的に眺めて考えてみる。

眺める時間を設定する中で、今の自分の心の声を聴ける。

日記やノートに、思いついたことを書いてみることから。

急ぐことなく、ゆっくりと眺めてみることから始めてみよう。

 

自分の過去を振り返る

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過去の自分がいたおかげで、現在の自分に出会えた。

その事実を知っているかいないかで、今後の価値観の形成に大きな影響を与える。

価値観は今までの自分の体験で成り立っている。

成り立ちは過去であるから、今までの道のりを再確認することがあって良い。

過去は帰ってこない。

失敗の過去があるならば、二度と同じ過ちを犯さないために分析する。

振り返ることは分析することである。

過去を分析することによって、生き方を点検するきっかけになる。

 

好きなことも嫌いなことも受け止める

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自分の内面と向き合うことを通して、自分の価値観を知ることが大切になる。

自分がどんな価値観なのかが分かれば、今とこれから先の生き方と向き合える。

好きなこと、嫌いなこと。

どちらが自分を幸せにしてくれるか。

本気でゆっくりと考えてみると、何か見えてくるものがある。

見えてくるものがあれば、生き方の選択肢は無限に広がる。

常識が固定化されると、どんなことも凝り固まった常識の世界としてしか見れなくなる。

もちろん、世の中は好き嫌いだけでなく、二極化ではないグレーも存在している。

自分を受け止め、自分と向き合っていく。

 

まとめ

生き方に迷うこともあるが、昨日の自分が今日の自身を作ってくれた。

その事実を胸に刻んでおくだけで、心の何かがスッと解き放たれる。

無理やりではなく、そっと、落ち着く自分だけのペースで。

生き方をシビアに捉えることは、しなくて良い。

人はこの世に生まれて、最期を必ず迎える。

ある意味で人生の計画はスタートとゴールは決まっている。

正確にいつになるかは、誰にも分からない。

分からないからこそ、自分の生き方を知るために純粋に行動するだけ。

難しく考える必要はなくて、やりたい自分だけを頭いっぱいに想像するだけでOK。

もういいやと思った人生が、一歩でも前に進めるように。

 

 

最後までありがとうございます!