世の中の状況に流されるばかりで、自分自身を深い次元で理解できていない。漠然と自分を生かすことなく、自分の内面が求める幸せを増やしたい。
そんな悩みを解決します。
本記事の内容
本記事の信頼性
今回は、自分の根本を知る考え方をご紹介します。
世の中の動きに迎合することに慣れてしまえば、自身の幸せを深堀りすることが難しくなります。
自身との対話を重ねることで、自分の幸せの瞬間を増やせるようになります。
この記事を読むことで、自分の根本を知る考え方を知ることができます。
それでは、早速ご紹介していきます。
あわせて読みたいnote
自分を考え続ける
周囲のことに気を取られると、その状態が当然のこととして自分に刷り込まれていきます。
常に変わる外的な環境に、正解を必死に求める必要はありません。
自分自身を深く考え続けることで、行動する道筋を自らに与えることができます。
他者に答えを求めない
世の中の状況は安定することなく、激動な変化を続けています。
常に変わり続ける価値観を、自分のものにすることは不可能なこと。
正確なカタチのない正解は、他者が導き出すとは限らないものです。
自分の根本を知る考え方は、下記の3つです。
自分の根本を知る考え方
- 他者評価を一旦捨てる
- 心を自立させる
- 限界の檻に住まない
ひとつずつご説明します。
他者評価を一旦捨てる
外的な動向を気にしても、自身のメンタルを徐々に擦り減らしていきます。
与えられる情報や知識を事実と受け止めず、自らに問いかけ続ける必要があります。
周囲からの影響に打ちのめされることなく、フラットな感覚で自分を見つめ直していきましょう。
心を自立させる
相手の価値観に感化されていると、自分から考える習慣が身に付かなくなります。
他者からの評価や視線に怯えず、自分の内面をクリアにみがくことが欠かせません。
漠然とする依存関係に満足することなく、心の自立について思考を熟成させていきましょう。
限界の檻に住まない
自身を世間が示す枠組に縛られると、冷静な視点で自己を客観視することが難しくなります。
狭い思考と情報で人生を動かす前に、自身の内面的な構造を長い目で紐解くことが大切です。
自分が作り上げた幻想は、内面の世界観を正直に現しているかを、いつでも自分に語りかけていきましょう。
まとめ:自分の根本を知って、幸せを建設的に明日につないでいこう
今回は、自分の根本を知る考え方をご紹介しました。
世の中の動きに過敏になっていると、ありたい幸せのカタチが見えなくなります。
自分の内側に注目することで、幸せに生きる土台を築けるようになっていきます。
今回は以上です。
あわせて読みたいnote