自分の存在が分からない。
そんな悩みを解決します。
目次
- 何ものにも染まらない
- 生きることは自分をつくる
- 誰かに依存しない
何ものにも染まらない
自分という存在は、誰かによって証明されるものじゃない。
自分で自分の心に問いかけることで、見えてくる存在意義がある。
どう生きるかは、その人の感覚と心で自由に選べる。
何かをしたいなら、そこをハッキリと明確にすることが求められる。
自分と正面から向き合う中で、自分が感じていることに気がつけるようになる。
その問いかけを続けることで、見えてくる今と未来があり、そこを大切にしていこう。
日々の時間の流れで、自分がやりたいことも出来ず自身の心を抑えつけていると、自分の存在に気づけなくなる。
この世に存在する情報だけをそのまま鵜呑みにせず、自分の頭を働かせて考えることが求められる、
自分で自分の気持ちにゆっくり語りかけると、その声に答えてくれる。
その問いかけを続けるなかで、他者に縛られない自由な生き方が手に入る。
何かに自分を当てはめず、自分が信じる決断を経験しよう。
生きることは自分をつくる
日常を生きることで、自分のことを感じる瞬間がある。
自身のことは、誰かに継続的に支援を受けられるわけじゃない。
人生について思い悩む時、それは自分が経験したことが頭の中を循環していく。
実際に経験したことじゃないと、自分の頭で具体的に思考を起こすことはできない。
自らの行動と経験があってこそ、今の自分を確かめられる。
どんな時間を過ごしても、それが今の自分を作り上げる。
自分で経験したことは、自身の成長を決して裏切らない。
生きるということは、自分で成長のチャンスを掴み取ることである。
生きているだけでも、それは証明できるチャンスになっていく。
誰かに依存しない
自分という存在を否定せず、自分を徹底して信じていこう。
その気概が、何かに縛られない自分の人生を歩める。
自分を主観的に捉えすぎに、冷静な視点で自分のことを鑑みる時間も大切。
何かにとらわれると、それが絶対的な存在てあると勘違いしてしまう。
自身を信じた先に、今の自分の存在を改めて認識できるようになる。
依存する生き方は、自分の気持ちに正直になれない瞬間を増やす。
自分の心を明確にして、自分らしい人生を手にしよう。
まとめ
自分という存在は、自分で発見していく必要がある。
誰かがいつも教えてくれないが、自分から主体的に気が付ける。
自分の心に正直になれば、それだけで自分の存在意義を見出せる。
世の中の感覚に支配されず、自分のことを真っ直ぐに信じていこう。
自分の存在を知る
— むぼうらくじ / 人生の探求者 (@mubou_rakuzi) 2020年7月4日
誰かに自分を証明してもらわなくても、自分で自分の心を知ることができる
そこを知ることで、自らの気持ちを明確にできる
自分への問いかけを忘れず、毎日続ける過程にこそ、自分のあるべき心が感じられる
誰かに指摘されるのを待っていない
自分で自分を証明しよう
最後までありがとうございます!