この時代で自分を信じる考え方【世間の評価が絶対じゃない】

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今の時代のなかで、自分がどの方向に向かって歩んでいけば良いのかが見えできません。社会の評価に流されることなく、自身で納得できる道を歩んでいく考え方を知りたい。

 

そんな悩みを解決します。

 

この記事を書いている私は、現在ブログ歴10か月ほどです。

人生論を綴るブログ記事を200本ほど書いてきました。

 

今回は現代で自分を信じる考え方をご紹介します。

 

近年は様々な技術が発達してきたので、私達の生活は劇的に豊かになってきました。

 

そのなかで、自分の心と存在を信じる方法を確立させることは、これからの時代を生きていくなかで必要な思考になります。

 

 

それでは、早速ご紹介していきます。

 

目次

 

現代社会の姿

 

いつの時代もその時代が永遠に続いていくものではなく、いつの間にかその時代の雰囲気が次第に変わっていく瞬間があります。

 

その変化は人類が誕生してから普遍的なものであり、これから先も時代の移り変わりはやってくることでしょう。

 

その状況のおいて、自分が何者であり、何をやりたいかを明確にしておくことが大切になってきます。

 

自分の内面を見つめることなく、時代の変化だけに気を取られていたら、自分として生きていけなくなります。

 

今の時代は複雑であり、進化することを止めない空気感があるなかで、いかに自分自身の内面と向き合えるかが大事なテーマになります。

自分が何を目指すか

 

常に時代の変遷があるなかで、自分としてどのように生きていたいかを考えることが大事になります。

 

人生に絶対の正解は準備されているわけじゃなく、人それぞれの歩み方があることを前提に、自分の人生に対する思考を深めていくことが必要です。

 

生きていくなかで、自分がコントロールできないことに意識を削がれていれば、いずれ自分の心身を消耗させることになりかねません。

 

それより、自分が目指したい世界に向かって、自分の歩みを止めない姿勢が問われてきます。

 

歩みを止めないことで、時代の荒波に飲み込まれずに、自分の理想を掴めるようになります。

 

生まれてきた事実は変わらない

 

自分自身がどこに向かって人生を進めていくかは、自分の感覚で決めることができます。

 

他者から何を言われても、自分という存在を変えることは誰にもできません。

 

そのため、自らの意思を他者に委ねることなく、自分が生きたい道を信じていくことが大事になります。

 

現代の社会では、何があれば人を簡単に批判する雰囲気があり、自由に生きることが許されない空気が蔓延しています。

 

そのなかでも、自分が信じることを最後まで貫徹させる気概を持つことが、自分として生きていく自由を体現していきましょう。

 

世間から否定の声に晒されても、自分が今存在している事実に変わりはないのです。

 

自らがどう行動するか

 

社会から向けられる視線や評価を気にしていれば、自分が自由に生きられないばかりか、自らを消滅させるきっかけになってしまいます。

 

時代の流れや空気がいくら変わっても、自分の存在は不動のものであると自覚することが必要になります。

 

自分で自分のことを信じるられないと、自分が何をすべきかが永遠に見えなくなります。

 

現代のなかで、自分の生き方は自分で自由に選択することができると、揺るぎない信念を抱くことが大切です。

今の社会がすべてじゃない

 

時代がいくら変化しても、自分の存在が簡単に変わるものではありません。

 

自分の存在は誰かに教えてもらうものではなく、自らの気づきによって分かるものです。

 

そのため、日常のなかで自分がどんなことを信じていくかを大事に考え続けることが、自分を信じ抜く基礎になっていきます。

 

その感覚はすぐ明日から身につくものではなく、日々の積み重ねによって体感できる感覚です。

 

その感覚を知るために、現代の世界だけが全てじゃなく、自分の意志で生きる世界を切り拓いていく気概が求められます。

 

自らが信じる心

 

現代社会の雰囲気に執着しないで、自分がやりたいことに力を注ぐことが、自らが生きている心地を実感できるひとつの考え方です。

 

自らの気持ちを時代の中でしか考えられないと、それが人生の全てだと勘違いしてしまいがち。

 

それよりも、自分の心が発してい純粋な声を聴くことに専念していこう。

 

その行為を経ることで、自分がいま何を信じれば良いのかが鮮明になって見えてきます。

 

信じることが見えれば、それがあなたの人生の核心となるのです。

 

どう生きていたいか

 

自分を信じることで、自分がやるべきべきことが明るみになら、人生で迷うことが次第に減っていきます。

 

生き方に迷う時は、自分が進みたい道標をハッキリと自覚できていないことが挙げられるので中途半端にせず、ひとつのことに意識を集中させることが大事になります。

 

また、自分の人生に責任を持てないでいると、うまくいかないことがを社会や環境のせいにしてしまうサイクルに陥ってしまいます。

 

それより、自分の人生に責任を持ち、自分を信じ着る勇気を普段の生活から意識していきましょう。

まとめ:現代社会で自分を信じる考え方を知って、世間の常識より自分の心を大事にしよう

 

今回は現代で自分を信じる考え方をご紹介しました。

 

時代がいくら変わっても、自分が自分である事実は何ひとつ変わることはありません。

 

それを前提に、自分がいま感じていることを信じ、素直に前を向いていくことが、自身の人生に喜びを与えてくれます。

 

最後までありがとうございます!

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