自分で人生をコントロールする考え方3選

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自分の人生をコントロールする。

自分が主導権を握っていることを自覚する。

それだけで簡単に、いつでも制御することができる。

今を生きる人生がの主人公は自分であるという、その事実に気がつくこと。

 

 

 目次

 

人生の主役は自分であると自覚する

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この瞬間の自分を生かしているのは、誰か。

それを理解することで、コントロールできる人生を生きられる。

それは幸せ以外なくて、それが人にとって大切なパーツになる。

そのパーツを大切に扱えるかどうか。

扱い方を学んでいくことで、自分が追い求める瞬間を得られる。

主役がいるからその物語は光り輝く。

輝くのは主人公のストーリーが重視されるわけであって。

ストーリーを現実世界で表現することで、自分自身を表現することに繋がる。

まずは自分の物語は自分で自由に描けることを、そっと心との対話で気づくことが重要。

 

物語は自分でしか書けない

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自分の物語を出版する際は、自分に著作権がある。

他人が勝手に自動的に描いてくれるわけじゃない。

自分のストーリーを他者に任せると、そこから物語性の齟齬が始まる。

その齟齬があると、人は必ず人のせいにする。

人のせいにしても、何も新しい展開は紡げない。

他者に依存することで、自分の存在価値と意義を遠い彼方に投げ捨ててしまう。

それだと物語は永遠に完成しない。

完成させるためには、自分を信じた行動を積み上げること。

積み上げた行動があるからこそ、物語の内容が書き足されていく。

何も経験がなければ、その物語はペラペラの白紙同然。

まずは自分でストーリーを完成させる思考を持とう。

 

何を人生でやり遂げたいか考える

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自分が生きている時間は短い。

時間は残酷なまでに鮮やかに、一瞬で過去になる。

その恐怖を忘れないことは、ある意味で自分の人生と正面から向き合うこと。

向き合うことができれば、あとは行動するだけ。

それを明確に設定することで、物語の厚みは自然に増していく。

やりたいことに集中できる環境を、自分で見つけ出して設定する。

自分がやりたいこととは逆説的に、やりたくないことを永遠に自分の人生から捨てる。

捨てることで人生に身軽さが増す。

フットワーク軽く生きることで、どんなことであっても自分軸で現実世界を楽しめる。

楽しめない時は、それはやりたくないこと。

やりたくないことを見つけるのは簡単。

自分の心の声に正直になるだけ。

シンプルにそれだけに専念するだけ。

余計なことで頭を混乱させるより、スッキリした心だけで人生を生きていく。

 

まとめ

生きることは、自分で何とでもできる。

何とでもできない時は、自分でコントロールできる伸びしろが大いになる。

その視点を持って、目の前の事象を楽しんでみる。

あくまで自分の人生を納得させる気持ち。

その気持ちがあれば、自分の生き方を制御できる。

コントロールできる自分をイメージする。

そして、1日ずつそのイメージに自分を近づける。

その作業の繰り返しで、最後には自分の理想の世界を満喫できる。

 

 

最後までありがとうございます!