人生の怖さを払拭する考え方3選

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見えない恐怖から抜け出したい。

 

そんな悩みを解決します。

 

 

 目次

 

自分にとっての恐れは何か

自分が感じる恐れと向き合うことで、見えない不安や恐怖に尻込みすることがなくなる。

今の自分がどういうものに感情を動かされているのか。

そこを自分の中で明確に理解する必要がある。

見えないものによって人は、心を恐怖にも喜びにも動かせる。

自分の感性や受け取り方によって、目の前の事実の光景が違ってくる。

自分がどういう状態を受け取り方によって、自分の気持ちを自由にコントロールすることができる。

コントロールできる心は、誰でも持っている。

ほとんどの人は自分の心に目を向けず、目の前の事象だけに執着してしまう。

もっと柔軟な視点を持つことで、今を抜け出す方法を見つけることができる。

見えなくて不安なら、それを見えるようにしてしまうのが手っ取り早い。

 

恐れを感じた人生を歩みたいのか

自分がどういう感情で人生を過ごしたいか。

その問いかけを続けることで、自分が探し求める理想を自分の手で掴めるようになる。

恐れが嫌で苦しいのなら、その恐れを感じないのが一番。

苦しみ続けたいなら、その気持ちを大切に胸にしまっておけば良い。

苦しみや悲しみそして喜びは、人として感じる生理的な感情である。

感情の中に善悪の価値は存在しないが、自分で感情は選び取れる。

自分が感じる感情を否定しないで、自分が感じたい感情を選ぶ。

恐怖を超えた喜びを心から抱きしめたいなら、自分から喜びの感情を選択してみよう。

 

どういう感情を抱き続けたいか

自分が心で感じたい気持ちは、誰からか教えてもらうものではない。

自分自身で気づくものが、自分の感情になっていく。

主体的に選びとることで、自分が実感する感情になる。

どういう感情であっても、それは自分の感情である。

それを決して否定することなく、自分でなりたい気持ちに目を向けていこう。

選びたい気持ちがあれば、それだけに集中して掴みに行ってみる。

それによって、自分の気持ちを自然に導き出せる。

今一度、自分がなりたい心の在り方を探し出してみよう。

 

まとめ

自分の人生で感情と向き合う。

それは自分の人生を豊かにする第一歩であり、永遠の命題でもある。

自分の気持ちから逃げないことで、自分の本当の感情と向き合えるようになる。

自分の気持ちは、自分で気づく。

それと同時に、自分が感じたい気持ちを十分に把握することができる。

恐怖にさいなまれるよりも、自分が選びたい気持ちをそっと選択していこう。

 

 

最後までありがとうございます!