人生を変える考え方3選

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今の時間を何をして過ごすか。

それはその人の感覚に委ねられる。

誰かが誰かの時間の使い方を指南できない。

人は自分で意志決定する生き物。

だからこそ、自分の人生を改めて考える必要がありますね。

人は生まれて終焉の瞬間を迎える。

その一連の流れを考察してみた。

 

 

目次

 

生まれた理由を考える

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自分がこの世に生まれてきた価値。

それを考えることで、これからの人生を格段に意義あるものにできる。

理由を知っているから動けることがあるし、思考できる部分も少なからずある。

自分なりに考えるだけで良い。

他者目線の理由をそのまま真似することはなくて、自分基準で思ってみる。

最終的な決定を下すのは自分であり、他者が最後まで責任を取ってくれるわけじゃない。

この世界に生まれてきた理由。

これからも生きる理由を自分で見つけてみよう。

正当な理由や根拠を示すことはなく、自分で考える過程に意味がある。

どんなことをしたいか。

自分の心に問いかけ続けることで、自分が求める感覚を体感できる。

自身の体感こそ、それが自分がやり遂げたいことである。

その生身の感性を忘れないことで、今の自分を楽しめる。

だから、理由がないとダメっていう単純論で片付けなくて良い。

理由があってもなくても、それがあなた自身の人生であることに誇りを持ってほしい。

 

その理由から今を考える

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理由を考える過程を経て、自分の存在に初めて気がつく。

気がつくことがなければ、何も始まることはない。

成長にせよ、後退するにせよ。

自分の現状をわきまえることで、自分だけの人生と向き合える。

その確認作業の中で、自分の心をゆっくりと振り返る時間になる。

振り返りの時間を見つけることは、生きる理由を考える時間にもなる。

ただ、考え抜くプロセスを自分で評価してあげる。

他者から下される常識にとらわれる時間はないから。

他者があなたの生き様を証明してくれるものじゃない。

自分で行動して、頭を使ってこそ初めて証明される。

その生き方を自分で納得できる状態で、この瞬間を自分の中で手に取るように慈しむ。

かけがえのない時間で自分を生かす。

生かすのは自分の心です。

その心を忘れないで、自分が信じた道を歩んでいきたいもの。

 

人は必ず終焉を迎える

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人は生きていても、最期には自然に還る。

それが未来永劫の真理であり、逆らえない摂理でもある。

その状況において、人間の存在はちっぽけである。

その鼻くそみたいな存在が騒いでみても、現実の世界は簡単に変化はしない。

でも、変化が絶対にできないことはない。

世の中に絶対的な価値観が存在しないのだから。

生まれる瞬間と終わりの瞬間。

最初と最期を挟む、その過程を大切にする。

それが生きるということですね。

 

まとめ

自分の人生は、いつでも自分で変えられる。

変えられないのは、他者の人生だけ。

自分がこれからどうなりたいか。

それを明確に捉えることで、今後の生き方を自由にアレンジできるようになる。

その積み重ねでこそ、自分がやりたい生き方に出会えるようになる。

それは、自分の想いが現実に変える。

 

 

 最後までありがとうございます!