人生を賭ける
— むぼうらくじ / 人生の探求者 (@mubou_rakuzi) 2020年5月2日
本気で挑むことで、自分の生き方と向き合える
自分という存在と正面から対話して、人生における本当の価値に気づける
自分にとって生きること
誰かに言われて強制されるものじゃない
自分自身で決めるのが人生
人生を賭けて、自分が納得する生き方
日々を全力で生きよう
人は何をやりたいか。
やりたい夢はたくさんある。
現代社会は豊かな暮らしや技術が飛躍的に発展してきた。
その現実の中で、何をやりたいかは自由に決められる。
決めることができれば、あとはやるだけ。
やるかやらないかは、自分で自由に決められる。
人生の中でやり遂げたいがあれば、何でもやってみよう。
目次
自分の目的は何かを考えてみる
自分が生まれてきた理由は何か。
それは誰でも分からない。
誰かが絶対的な答えを示してくれるわけでもない。
その答えは自分で考えて、導いていくだけである。
他者に依存することじゃ、本質に迫る概念を考えることはできない。
まずは自分でやり遂げたい目的について思案を巡らすこと。
やってみたいことは、自分の心と正面から向き合うことが大切となる。
趣味を謳歌するのも良い、仕事のスキルを今よりも高めるのも良し。
自分の知らない世界があることを知る。
全てはそこから始まる。
知らないこことを知ることで、自分の好奇心を刺激する。
人生を賭けた目的に出会うには、そこからスタートすることが大切。
大きな目的でも小さな目的でも良い
行動を起こす前に、どんなことでも良いから始めてみる。
自分の興味に赴くままに、純粋にチャレンジしてみる。
チャレンジしたその先にこそ、自分が本当に知りたかったことに出会える。
出会えた瞬間にこそ、自分が生きている実感を体感できるようになる。
成し遂げると決意する事柄は、大小問わない。
自分が本気でやり続けたいことを考えて感じること。
実際にやるには、他者でも世間でもなく、自分自身であることを理解しよう。
その目的に対する熱量はどのくらいか
自分が掲げる目的。
それを叶えることで、自身の生き方は少しずつでも変化する。
その変化を楽しめるか否かで、今後の生き方は大きく変わってくる。
次第に変わってくる自分。
それをいかにして楽しむことができるか。
楽しむことで、今の行動に対する責任感も違ったものになる。
その責任感は自由への切符となる。
目的に向ける熱量を見失わない。
むしろ、自分の限界を突き破ることが大切になる。
やりたいことが見つかれば、あとは行動するだけ。
行動でこそ、現実世界の自分を彩り豊かな瞬間にしてくれる。
豊かな瞬間が増えれば、自分の可能性に気がつけるようになる。
気がつくことで、人は現状に不安を感じなくて済むようになる。
不安があれば、それは身を滅ぼすストレスとなって見に降りかかる。
その感覚と正面から向き合う。
向き合うことを恐れないからこそ、自分の目的を見据えることができる。
まとめ
人生を賭ける目的があれば、目的を達成した景色を想像してみる。
想像することで、具体的に今に何をやれば良いかが具体的に見えてくる。
見えてくることで、それをクリアすればやるべき行動が新しくなってくる。
その感覚を大切に丁寧にすることで、続けた先の未来を実感できるようになる。
実感することで、心の豊かさをじっくりと考えられるようになる。
続けること。
それが人生を賭けた目的を達成する心意気です。
最後までありがとうございます!