本当に大切なことを知る考え方 【社会の常識を俯瞰して眺める】

f:id:mubou_rakuzi:20220412215625j:plain

余計なことを考える一方では、生きる時間を消耗するだけなっている。蛇足のことに人生を奪われることなく、本質を体感したい。  


そんな悩みを解決します。


本記事の内容

本当に大切なことを知る考え方




本記事の信頼性

この記事を書いている私は、現在ブログ歴10か月ほどです。 人生論を綴るブログ記事を300本ほど書いてきました。




今回は、本当に大切なことを知る考え方をご紹介します。


生きているだけで複雑な情報に支配され、心が疲弊していきます。


人生の視点を揺るがす一方では、自分の人生を全うに生きられなくなります。


考えても仕方ないことに没入することなく、堂々と生きる道を進んでいきましょう。 

 


それでは、早速ご紹介していきます。

あわせて読みたいnote




余計な情報を削ぎ落とす


情報をひなすら吸収することで、自身の思考と視野を限定させていきます。


不要なことに時間を注力することなく、抱えるものを軽くする必要があります。


シンプルに人生を捉え直すことが、本当に欠かせない生き方に出会える糸口になります。 

 



選択力を磨く


主体的に選ぶことを辞めてしまえば、人生を惰性で流しがちになります。


思考停止の状態を肯定していると、選ぶことの限界の壁にぶつかります。 




決まった答えがない以上、自己の決断を信じることを優先していきましょう。


本当に大切なことを知る考え方は、下記の3つです。


本当に大切なことを知る考え方

  1. 周囲の正解に縛られない
  2. 反射で物事を選ばない
  3. 一瞬の判断を丁寧に重ねる


 

ひとつずつご説明します。



周囲の正解に縛られない


世間の動きに同調することは、本心に背信する行為を意味します。


周囲の喧騒から離れた瞬間に、自身にとっての最適な道が見えてきます。




自分が選び取った道にこそ、最終的に心を満たす納得感に包まれます。


周りの声に思考停止で従うより、自分にできることから着々と進めていきましょう。  

 



反射で物事を選ばない


表面的な情報だけに引っ張られると、自身にとっての最適解を見出せなくなります。


自分で考える時間を放棄してまで、情報の奴隷に陥る必要はありません。




何事も突発的に考えることなく、自由に選べる世界に気づくことが大切です。


全てを鵜呑みにする楽さに甘んじる前に、自分の内面を掘り起こしていきましょう。 

 



一瞬の判断を丁寧に重ねる


今までの選択に確信をもっていれば、違った角度と立場を想像できなくなります。


判断を周囲に依存することに慣れてしまえば、自分の選択を何となくで終わらすことになってしまいます。  




自身にできる判断を、常日頃から重ねていく。


その鍛錬を続けることによって、心地よい瞬間を長期的に生きることを実現させます。  

 



まとめ:本当に大切なことを知って、人生に充実の時間を与えていこう


今回は、本当に大切なことを知る考え方をご紹介しました。


自分の幸せに無関係なことばかり考えても、心の潤いを得ることは実現しない。


世間の常識に一喜一憂することなく、自分の道を邁進していきましょう。 

 


今回は以上です。

あわせて読みたいnote