自分の常識を超える考え方 【現状維持のスタンスを自覚する】

f:id:mubou_rakuzi:20210901114601j:plain

自身の可能性を諦めるばかりで、新しい世界に飛び立てる気がしない。限界を決めない自由な生き方をしていきたい。 


そんな悩みを解決します。


本記事の内容

自分の常識を超える考え方




本記事の信頼性

この記事を書いている私は、現在ブログ歴10か月ほどです。 人生論を綴るブログ記事を300本ほど書いてきました。




今回は、自分の常識を超える考え方をご紹介します。


  従来の考え方に固執していると、現在の自分を正当化することに集中しがちになります。


 

現状にすがるだけでは、たちまち古い世界に自分を置き去りにしてしまいます。 

 


自身の限界地を設定することなく、新しい場所を見つめることが大事になります。


 

この記事を読むことで、自分の常識を超える考え方を知ることができます。

 


それでは、早速ご紹介していきます。

あわせて読みたいnote



現在に慢心しない


自分にできることを探すことなく、今までの習慣を続けるだけでは、限界の先を知ることが難しくなります。


過去の取り組み方をそのまま続けることは、変化を受け付けない姿勢を作ることになります。


従来の自分を見る角度を変えることが、限界を突破するきっかけになります。

   



行動を起こし続ける


何も行動しないなら、まだ体験したことない世界に近づけません。


 

失敗を恐れることなく、経験したことのない自分に挑戦してみる。 




  その試行錯誤を楽しむことによって、自身の凝り固まった世界観を創造することができます。


  自分の常識を超える考え方は、下記の3つです。


   自分の常識を超える考え方

  1. 守りに入った自分を知る
  2. 正当化のレンズを外す
  3. 習慣を言葉で考える


    ひとつずつご説明します。



守りに入った自分を知る


  今の自分の暮らし方に疑問がないときは、自分を変えたくない無意識の働きがあります。


  

自分の常識を少しずつ破壊することが、新たな可能性の創出につながります。 




   未体験の領域に踏み込む一歩が、心豊かな世界に連れていきます。


  

守り一辺倒の人生より、攻めに転じることも必要です。

   






正当化のレンズを外す


今の自分を正当化することは、これからの人生を限定することになります。


 

自身の考え方だけを正義にすると、周囲にある面白い世界を味わえなくなります。 




   自身の色眼鏡を外してみることで、気づかなかった視点を取り入れることができます。


  

自分に対する評価を時として曲げてみるこなが、限界に挑む機会です。

   



習慣を言葉で考える


人は日々の習慣によって、自分自身の生き方をカタチ作っています。


 

これまでの習慣を少しずつ変えてみることで、自分の視野を更新できます。 




  毎日同じことに終始することなく、自らの言葉で習慣と向き合ってみる。


 

その地道な取り組みによって、慢心した限界を超えられるようになります。

   



まとめ:自分の常識を超えて、今日からの自分を変えていこう


  今回は、自分の常識を超える考え方をご紹介しました。


  自分の限界地点を普段の延長線で考えると、それ以上の世界を覗くことができません。


  日常の行動様式に慣れると、他の選択肢に気づけなくなります。


 

無意識に課した限界に気づくことで、今日からの人生を変えることができます。 

   


  今回は以上です。

あわせて読みたいnote