現代社会が作り出した雰囲気に従うことを正解にしてしまい、未来の方向性が見えてこない。与えられた人生で満足せず、自分自身の今日を歩みたい。
そんな悩みを解決します。
本記事の内容
本記事の信頼性
今回は、自身の生き方を俯瞰的に見つめる考え方をご紹介します。
どういった行動を選択していくか、自分自身に静かに問いかけることで未来が拓けてきます。
判断の所在を外的な環境に左右されず、理想とする生き方を自分からアレンジしていきましょう。
この記事を読むことで、自身の生き方を俯瞰的に見つめる考え方を知ることができます。
それでは、早速ご紹介していきます。
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他者と同じを目指さない
現実で生きている自分を否定的に見つめていると、それだけに視点が限定することになってしまいます。
自分自身が今どの立場に立っているか、主体的に整理することを忘れてはいけません。
自らにとっての人生のカタチは、同じを追求することで得られるものではないと、日常から学んでいきましょう。
できることに集中する
現実的じゃない空想で心を苦しめることなく、そこにある世界をそのままに認識したいもの。
人生という物語を、一日も無駄にすることなく丁寧に紡いでいきましょう。
自身の生き方を俯瞰的に見つめる考え方は、下記の3つです。
自身の生き方を俯瞰的に見つめる考え方
- 最初から諦めない
- 本質を取り出す
- 今日をじっくり見つめる
ひとつずつご説明します。
最初から諦めない
主体性を心から失った状態では、本気で歩みたい時間をいつの間にか見失うことになってしまいます。
諦めることを当然とせずに、じっくりと自問自答することが大切になっていきます。
心を腐らせることなく、本心から掴みたい人生に堂々と進んでいきましょう。
本質を取り出す
自分にとっての本質と他者にとっての本質を、都合よく混同させないことが大事になります。
相手と自分を冷静に切り分けることが、自分にとっての本質を掴む出発点になっていきます。
生きることを卑屈に捉えることなく、大事にしたい核心を見出していきましょう。
今日をじっくり見つめる
そこにある現実を歪曲して捉えてしまえば、正しく現実を捉えることが困難になります。
悩んでも仕方ないことで時間を浪費できるほど、人生は永遠に続くことはありません。
その瞬間を自分事として生きることが、自らを冷静に知るきっかけになっていきます。
まとめ:自身の生き方を俯瞰的に見つめることで、当事者としての自分自身にできることを理解しよう
今回は、自身の生き方を俯瞰的に見つめる考え方をご紹介しました。
変化の激しい現代において、自分自身を見失わない姿勢を抱くことが大切です。
生きることを勝手に絶望せずに、落ち着いて今日という瞬間を味わっていきましょう。
今回は以上です。
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