戻らない今日に想いを馳せる考え方 【生きられる時間は有限】

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自分がどんな生き方を今日という日に、納得して表現するかが見えてこない。心地よく今日を積み重ねる考え方を知りたい。


 そんな悩みを解決します。


本記事の内容

・戻らない今日に想いを馳せる考え方




本記事の信頼性

この記事を書いている私は、現在ブログ歴10か月ほどです。 人生論を綴るブログ記事を300本ほど書いてきました。




今回は、戻らない今日に想いを馳せる考え方をご紹介します。


  生活するなかで、社会から多様な情報が次から次へと発信され、自分が生きる時間を味わえなくなっています。


  外的な情報だけを追いかけることなく、目の前のことに集中する姿勢を持つことが大切です。


 

この記事を読むことで、戻らない今日に想いを馳せる考え方を知ることができます。




それでは、早速ご紹介していきます。

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今という時間は帰ってこない


何気なく日常を過ごすことは、現代を生きる人にとって当たり前の感覚になっています。


  生きていることに何の疑問を持たないと、その瞬間に対する価値を感じる機会を持てなくなります。


 

今という瞬間を味わい尽くすことが、生きている心地よさを実感することにつながります。

 



挑戦したいことを経験する


生きられる時間はいずれ終わりを迎えるものであり、未来に貯蓄しておくことは不可能です。


 

今ある時間は、その瞬間に余すことなく使い尽くすことが大切になります。 




  やりたいことを挑戦することを躊躇することなく、自分にできることを素直に実践していく勇気が欠かせません。


  戻らない今日に想いを馳せる考え方は、下記の3つです。


   戻らない今日に想いを馳せる考え方

  1. 後悔の念を捨てる
  2. 心残りを解消する
  3. できることから着手する


    ひとつずつご説明します。



後悔の念を捨てる


時間の使い方に悩んでいても、時間はあなたに合わせて待ってくれることはありません。


 

非現実なことを考え続けても、現実を思い通りにコントロールすることはできません。 




  後悔することが当たり前だと思っていれば、その瞬間の価値を生かせなくなります。


 

自分にできることに真摯に向き合うことが、自己を納得させることにつながります。

 



心残りを解消する


今日という日にできること。


  それは自分自身がヒントを一番よく知っているはずです。


 

自身の気持ちが落ち着かないなら、その根本的な原因について考えてみることが、今日を充実させることにつながります。 




  心配をそのまま放置していても、現状を変化させることは難しいです。


 

誰かに対して過剰に期待を抱くより、今の自分が取り組めることに着目することが大切です。

 



できることから着手する


今日という日は、必ず過去の遺産となります。


  どんな状況が起こっても、最後に帰結するところは過去に行きつきます。


 

終わりが訪れることを自覚しておけば、その日の生き方を再考することができます。 




  曖昧に生きていても、時間の流れる速さは変わりません。


 

自分にできることから始めることが、今日という日に充実感を与える出発点になります。  

 



まとめ:戻らない今日に想いを馳せることで、後悔のない生き方を選んでいこう


  今回は、戻らない今日に想いを馳せる考え方をご紹介しました。


  その日のことを嘆いていても、自分の幸せを実感することから遠ざかります。


 

過ぎ去った時間を悔いる前に、その時にできることに視点を移すことが大切です。 

 


  二度と戻らない今日という日。


  

その日に、自分の生き様を納得するカタチで体現することが必要になります。 




今回は以上です。

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