人は生きている中で、様々な選択に悩まされることになる。
その悩みを解決するかいないかで、中途半端な心境に陥ってしまうことがある。
その状況において、やり切って望みを現実にする考え方を知りたい。
そんな悩みを解決します。
この記事を書いている私は、現在ブログ歴10か月ほどです。
人生論を綴るブログ記事を200本ほど書いてきました。
今回は、人生における行動をやり切る考え方をご紹介します。
悩んでばかりで行動できていなくても、やると決意することで前に進めることがあります。
それでは、早速ご紹介していきます。
目次
突き抜ける生き方とは
今の時代を生きていくことは、自分の意思に関係ない雰囲気のなかで生きていくことになります。
時代はいつも少しずつ変化を遂げており、常に移ろいでゆくものです。
その状況で、冷静になって自分が生きたい人生を考えることが大事になります。
中途半端な気持ちで行動しても、自身が望む現実を掴み取ることができません。
そのため、行動するには、半端じゃなく突き抜ける意識と行動で日常を大事にして生きることが必要です。
自分の人生を生きる
何かをやるにしても、どっちつかずの心境でいれば、上手くいくものも上手くことが進まなくなってしまう。
人は自分の理想の生き方を実現させるため、実際に手足を動かすことが求められます。
その際、中途半端な心で動き出しても、どこかで限界の壁にぶち当たることになります。
その目の前の壁を乗り越えるために、必死に思考を回転させて、実際に行動するしかない。
現実世界を生きることは、突き抜ける次元で行動することを止めないことが大事になります。
自分を信頼する
自分が求める理想に向かうときに、自分の行動を中途半端にしないことが必要な視点になります。
現実の自分を打ち破るには、自らの気持ちを信じることが必須です。
人は不思議なもので、「自分にはできない」と感じた瞬間にから、その直観に沿った行動をするようになります。
そのため、「自分ならやれる」の説明できない自信を自ら抱くことが突破口になっていきます。
やり切る爽快感
自分がやるべきことを見つけ、それに向かって精進するには、自分の気持ちに自信を持つことが大事となります。
人生の目的を成し遂げるための土台、つまり自らの信念をじっくり固めておく過程が必要です。
その土台を獲ることで、自分の行動に自信を持てるようになっていきます。
ブレない行動が実現すれば、やり切る爽快さを五感で実感できるようになります。
自分ができる全てを出し切る経験が、自分が感じている豊かさをさらに高めていってくれます。
自分がやりたいことを知る
自身に溢れる行動は、自分の人生に対して納得感を与えてくれます。
その経験を重ねることで、自分の人生に彩が見えてくるようになります。
その感覚になるため、自分がどこに向かいたいのか。自らの気持ちを棚卸しして、生きる道を明確に設定することが大事になります。
自分が本気でやりたいことなら、それに自分の意識を集中させることができるようになります。
誰かに何かを言われようとも、自分の心に正直であり続けよう。
自己肯定感を育む
常識や一般論だけで、自分の可能性を限定させる必要はどこにもない。
自分が目指す場所があれば、そこだけを見据えて前に進む覚悟が大切になります。
そのために、自信を持つために、自分の肯定感を日常のなかで大切に育んでいく作業が必要です。
自分ならできると信じる、そのマインドは日常から作り出すことができます。
それには、自分が使う言葉を丁寧に紡いでいく意識が大事になります。
「自分はできる」と思える感覚は、前向きな言葉から生み出されていきます。
普段から言葉との向き合う方を意識することが、自分の行動に前向きな変化を与えてくれます。
中途半端じゃなく、突き抜ける
自らの行動に自信を持つことができれば、自分のこれからの人生を変革できるようになります。
人生をより豊かに変革させるには、曖昧な行動ではなく、突き抜けた行動を積み重ねていくことが大事になっていきます。
ナヨナヨとその場に佇んでいても、自分ができることに変化は起きない。
幸せになる変化は、自分から行動を仕掛ける勇気があってこそ掴めます。
まとめ:中途半端な人生じゃなく、望みを叶えるやりきることを意識しよう
人生を半端に生きていても、自分が新たに獲得できることは皆無に等しいです。
どうしようか悩んで立ち止まり続けるより、自分が生きたい人生に向かって歩み続ける行動が大事になります。
今回ご紹介した、人生をやり切る考え方を参考にして、自分の行動に自身を持ってみてくださいね。
最後までありがとうございます!
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