起こった事実に対して、受け取り方がマイナス方向に動くことが多い。経験したことを、これからの人生に必要な学びにしたい。
そんな悩みを解決します。
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今回は、出来事をプラス働かせる考え方をご紹介します。
現実に起こった出来事は、自分の力だけでコントロールすることができません。
出来事に対する意味づけを、自分で導ける事実を知っていきましょう。
この記事を読むことで、出来事をプラス働かせる考え方を知ることができます。
それでは、早速ご紹介していきます。
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自分の中に目を向ける
日常生活のなかで、自分が変えられることと変えられないことを明確に知ることで、心の消耗を緩和することができます。
起こった事実にフォーカスしすぎると、それを受け止めたくない感情が肥大化していきます。
外の影響に流されることなく、自らの受け止め方に視点を向けることが大切です。
外の状況は変わらない
不変のことを悩んでも、過去を都合よく修正することは叶わない夢です。
起こったことをひたすら逃避する発想を、現実的な方向に転換する必要があります。
出来事をプラス働かせる考え方は、下記の3つです。
出来事をプラス働かせる考え方
- ありたい受け止め方を習慣にする
- 中途半端に悩まない
- 好奇心を日常から育てる
ひとつずつご説明します。
ありたい受け止め方を習慣にする
自分が幸せになれる認識を、自分でひとつずつ整理するステップが大切です。
誰かに決めてもらうことなく、思考の道筋を明確に自分に示すことが必要です。
無意識に選択した思い込みを全てと考えない、違った選択肢を描ける心のゆとりが大切になります。
中途半端に悩まない
ありたい生き方を宙に漂わせては、自分の心を素直に開くことが難しくなります。
世の中の動向や流れを当たり前に感じていると、それだけで人生を凝り固めてしまいます。
半端に悩むことなく、自己の幸せに通じる道標を自分から定める勇気を持つことが、認識をシンプルにするコツです。
好奇心を日常から育てる
マイナスの側面だけを棚に上げても、自分の感情を攻撃することにしかなりません。
目の前の出来事を面白がることが、自分の認識を豊かに導くことに通じていいます。
面白がれる自分を、現実の世界で躊躇うことなく自由に出していきましょう。
まとめ:出来事をプラス働かせて、見える景色の美しさに気がつこう
今回は、出来事をプラス働かせる考え方をご紹介しました。
現実に起こった出来事をいくら後悔しても、なかったことにはできません。
時をその場面に戻すことはできないからこそ、自分にできることに着眼点を移行させることが重要です。
今回は以上です。
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