同じであることを完璧な正解に決めてしまい、新しい突破口を開けない。自分自身が決めた道を、最後まで信じて歩みたい。
そんな悩みを解決します。
本記事の内容
本記事の信頼性
今回は、現代社会の漠然さを恐れない考え方をご紹介します。
無意識に周囲と同じであることを渇望していれば、思考の内容を形骸化させてしまいます。
正解のない価値観に恐れを抱かず、自分自身で判断する習慣を積み重ねていきましょう。
この記事を読むことで、現代社会の漠然さを恐れない考え方を知ることができます。
それでは、早速ご紹介していきます。
あわせて読みたいnote
他責思考で満足しない
社会に同調することで安心感を募らせていれば、積極的に今日を生きる力を削ぐことになってしまいます。
理想の世界が必ず訪れると願望で終わっていても、根本的な解決につながることはありません。
自分事として社会を直視する姿勢が、自分にとっての生き方を確立させる道標となります。
物事の本質を見極める
何も考えない習慣を唯一の正解にしていると、固定的な思考しか信じられなくなります。
正解を与えられることに過剰な期待をせず、自分から物事を探求していきましょう。
現代社会の漠然さを恐れない考え方は、下記の3つです。
現代社会の漠然さを恐れない考え方
- 多数決に媚びない
- 心を落ち着かせる
- 自分事として見つめる
ひとつずつご説明します。
多数決に媚びない
周囲が考えた意見に無意識に流された状態では、冷静に物事を考えられなくなります。
物事を簡単に断定することなく、あらゆる可能性があることを積極的に想像することが大切です。
見えている事象の側面だけを都合よく切り取ることなく、多面的に物事を見つめていきましょう。
心を落ち着かせる
社会の多数派が選択したことに価値を見出そうとすれば、未来への選択肢が束縛されることになります。
世間の考え方に自分の心を押し殺していれば、単調な思考しか得られなくなる。
自身の心を落ちつかせることが、自分自身の道を開拓していくきっかけになります。
自分事として見つめる
常に他者の視線や評価を一歩的に気にすることは、見える世界を阻害することになります。
救世主の存在を待ち焦がれることは、限られた時間をただ消耗することを意味します。
二度とやり直せない人生を捨てることなく、堂々とした思考体験を大事にしていきましょう。
まとめ:現代社会の漠然さを恐れないことで、自分から物事を考える経験値を高めていこう
今回は、現代社会の漠然さを恐れない考え方をご紹介しました。
周囲と同じであることに絶対的な正解を求めていても、それが確実に保証されることはありません。
事実を完璧に理解したつもりにならず、謙虚な姿勢で物事を俯瞰していきましょう。
今回は以上です。
あわせて読みたいnote