自身が生きたい人生があっても、周りの状況を気にしてしまう。偽りない納得感を得る人生を、自らの手で築いていきたい。
そんな悩みを解決します。
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今回は、本物の人生を生きていく考え方をご紹介します。
現代社会の雰囲気を完璧と思っていると、自分から思考を深めることが難しくなります。
その感覚を忘れないことが、偽りない本物の人生を作ることになります。
この記事を読むことで、本物の人生を生きていく考え方を知ることができます。
それでは、早速ご紹介していきます。
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他者と自分を比較しない
自分自身と他者を比べても、それで幸せが訪れることはない。
不毛な期待に真実を求めず、現実的な視点を失わないことが大切です。
自分自身が人生において何ができるかを、求めたい幸せに標準を合わせていきましょう。
できることに誇りを持つ
普段の生活において、自身にできないことを一方的に探しても心が疲弊してしまいます。
等身大の自分にできることを、日頃から丁寧に見つけていきましょう。
本物の人生を生きていく考え方は、下記の3つです。
本物の人生を生きていく考え方
- 道標を思い描く
- 漠然さに怯えない
- ありたい人生に素直になる
ひとつずつご説明します。
道標を思い描く
社会の多数派の意見に対して、否定的な意見をぶつけるだけでは何も生まれません。
幸せに生きる道標は、他者がいつでも確定するものじゃない。
周囲と自分を比べることなく、掴みたい幸せを誠実に向き合っていきましょう。
漠然さに怯えない
社会が提示してくる概念を、そのまま事実として受け止めない思考力が問われてきます。
確信的な幸せを保証してくれるはずと、社会に期待していけません。
根拠のない漠然さに怯えず、本気で幸せについて思考を重ねていきましょう。
ありたい人生に素直になる
多数派が考えた幸せのカタチが、自分自身にそのまま適応できるとは限りません。
与えられた人生観を全てと考えるより、多様な幸せの選択肢を増やす必要があります。
虚構の幸せに居心地の良さを求めず、ありたい幸せを少しずつ具現化していきましょう。
まとめ:本物の人生を生きることで、後悔ない幸せを掴んでいこう
今回は、本物の人生を生きていく考え方をご紹介しました。
多数派の意見に確信を求める時間があれば、自身の人生にスポットを当てることが大切です。
偽りの人生で慢心せずに、リアルに求めたい幸せを具体的にイメージしていく。
幸せを他責に頼って得ようとしない、素直な心を持って人生に喜びを感じていきましょう。
今回は以上です。
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