現実を生きているつもりでも、等身大の自分を日常から実感できていない。等身大のじぶんに選べる人生を、真っ直ぐに歩んでいきたい。
そんな悩みを解決します。
本記事の内容
本記事の信頼性
今回は、悩んでも仕方ないことを手放す考え方をご紹介します。
自身の都合だけで物事を考えてしまえば、現実を悪い方向で捉えるようになってしまいます。
変えられない過去に不安感を強めることなく、本気で歩みたい自分を本心から信頼していきましょう。
この記事を読むことで、悩んでも仕方ないことを手放す考え方を知ることができます。
それでは、早速ご紹介していきます。
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ありたい人生に目を向ける
心に疼いた不安感を暴走させていると、思考の内容が形骸化してしまいます。
社会にとっての常識を選ぶことなく、自分にできることに視点を向け直す必要があります。
幻想でしかないことに執着した自分を、普段から明確に捉えていきましょう。
漠然さに飲まれない
他者が描いた人生を本物だと思っていれば、生き方の選択肢を絶やしてしまいます。
考えることで思考を費やすことなく、こころから願った人生の輪郭を小さく整えてみる。
日常における過ごし方を変えることで、非現実的に悩みと適切に距離を取れるようになります。
悩んでも仕方ないことを手放す考え方は、下記の3つです。
悩んでも仕方ないことを手放す考え方
- 現実に思考を切り替える
- 終わったことを引き摺らない
- 今日の瞬間に集中する
ひとつずつご説明します。
現実に思考を切り替える
解決しない不安感を長期にわたって抱え込んでいれば、求めたい希望に対して素直に向き合うことが難しくなります。
空想の心配事を膨らませる時間を、幸せに生きる自分に向け直す必要があります。
人生を複雑に肥大化させず、一度しかない人生を充実させていきましょう。
終わったことを引き摺らない
過去となったことを反復して後悔しても、理想が現実に変わることはありません。
考えても仕方ないことに疲弊感を募らせず、今の自分にできることに対面していく。
終わったことに悩みを膨らませず、今の自分にできる行動に着目していきましょう。
今日の瞬間に集中する
他者の人生観に迎合するばかりでは、歩みたい人生を明らかに整理できなくなります。
自分自身が体感したい時間を作るのは、他者ではなく自分自身であることを偽りなく自覚していく。
当事者としての感覚を失わず、ありたい人生に一歩ずつ前進していこう。
まとめ:悩んでも仕方ないことを手放すことで、今日しかない人生に希望を与えていこう
今回は、悩んでも仕方ないことを手放す考え方をご紹介しました。
周囲が押し付けてきた意見に流されず、そのままの自分に何ができるかにスポットを当て続けることが大切です。
その場で頭を抱え込むことを当然とせず、どうやって今を過ごしていくかを考えていきましょう。
今回は以上です。
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