人生の本質
— むぼうらくじ / 人生の探求者 (@mubou_rakuzi) 2020年5月1日
人生の数ほど、その本質は溢れる
どの人生であっても、存在自体が尊い
大切なのは、自分の人生を誇ること
世の中には上手く事が進むことだけじゃない
悲しみや喜びといった多様な感情が世界にある
それらの気持ちをどうやって選択するか
生きる感情は自分で選べる
それが生きる本質
生きることを楽しむ。
それが本来の人生と言うもの。
楽しまないで、自分の感覚が分からなくなってしまう時もある。
それもその人の人生である。
どれも否定しないで、素直に受け止めることで人生の本質を考えられる。
生きる本質を知って、人生の充実度を高めるコツを書いてみた。
目次
生きることの意義を考える
人が生きること。
それをシンプルに考える。
複雑に考えると、何も考えられなくなる。
考えれば考えるほどに、自分の深みにはまってしまう。
はまってしまえば、そこから脱出することに苦労する。
それは、今の常識に縛られていることを意味する。
常識と言う概念を取っ払うこと。
それが「生きる」ことを再発見することに繋がる。
良い意味で今を疑ってみる。
それでこそ、自分の視点を常にアップデートすることができる。
生きることに疑問を持つことで、楽しめる瞬間が生まれる。
楽しめることが、自分がこの世界で生きている理由になるから。
惰性で生きていることに気づく
自分の人生を俯瞰して考えて見つめる。
その積み重ねでこそ、自分がやりたいことを知れる。
それが可能になれば、どこまでも自分を楽しめる。
楽しむことで、明日に対する希望も抱けるようになる。
希望があるのも人生、絶望があるのも人生。
両者にスポットを当てて考えられるかどうか。
ただ何となくで生きることは、自分の生き方を肯定し切れていない。
肯定することで、自分が生きていることを肯定してくくれるから。
何となくの惰性で生きていれば、ただ時代の空気に身と心を流されるだけ。
流されるとあっという間に人生という瞬間が終わる。
惰性より、自分の意思で自立することが一番大切な感覚になる。
人生はいつか終わる
人が生きていることは、いつかは終わりを迎える。
どうにでも好きなように生きていても、最後には終わる。
終わりがあるなら、好きなように生きてみる。
嫌いなことを継続していても、いつかは終わる。
終わる時は、儚い。
どう抵抗したって、最期の瞬間はコントロールできない。
生命を維持することは、自然の摂理に従うだけ。
その生命をどのように自分を花開かせるか。
それだけを純粋に考えられる喜びを感じていたい。
人間が生きている時は、永遠の瞬間と命はない。
どこかでタイムリミットを迎える。
その時までに、自分が納得できる生き方ができるか。
人生が終わる時に、自分の人生に納得感と誇りを心から感じることができるか。
それを目指す過程にこそ、人生における「本気の幸せ」がある。
永遠なる命はないことを自覚すること。
そこから自分を大切にするための本質をと向き合うことになる。
まとめ
誰かに言われたから生きる。
人生はそう簡単なことじゃない。
そう無責任なことじゃない。
責任を自分で背負うことでこそ、自分なりの人生という証明を今に刻める。
自分の命に責任を持つ。
それが人生を納得して満足する存在にしてくれる。
人生で何を大切にするか。
それを考え続けることが、本質と向き合うコツになる。
最後までありがとうございます!